ラズパイ4

Day249.【Pi】ラズパイ4-1-

さて、ラズパイ4が手元に来ました!
これまで3B+を使っていましたが、これから
こちらをセットアップして性能比較したり
Coral USBを使ったAI/DLを動かしていこうと思います。

1.ラズパイ4

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パッケージは赤の背景に白字で良い感じ。

iPhone6と大きさを比較するとかなり小さいのがわかる。
やっぱりこのクレジットカードサイズの
シングルコンピューターはワクワク感がある!

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一見すると見た目は同じだけれども
変わったところで嬉しい点は
■ARM-A53からA72(1.4GHz→1.5GHz)
■DRAMが最大4GBになった事。
 メモリが増えるのはかなり嬉しい。
(1、2、4GBの選択が可能で、私は4GBを選びました)
■USB3.0ポートが2つある!(2.0と合わせて4ポート)
■マイクロHDMIポートが2つ(3B+はHDMIが1ポート)
 コネクタ小さくなったからなのかな。
 2ポートもあるなんて贅沢。
 ケーブルは手元になかったので追加購入になってしまった。
■有線LANが1Gpbs対応になっている!
 3B+は300Mbpsだったから嬉しい。
■電源コネクタがUSB type C
 ケーブルまた変えなきゃいけない…。でも嬉しい。
■H.265(4K/60fpsデコード)、H.264(1080p/60fpsデコード)
 H.264(1080p/30fpsエンコード)

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2.ラズパイケース

3B+のケースは使えないのと、4になってからは
発熱が大きいと聞いていたので、FAN付のケースを買いました。
買ったのはこちら。

ケースだけでなく、ヒートシンクやFANそして
電源アダプターも付いているのが嬉しい。
そしてスケルトン。この価格!

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ドライバーは入っていなかったので手持ちを使う必要あります。
そして、イラスト付きのわかりやすいマニュアルに沿って組み立てます。
(ケースというより、3Dプリンターの様なイメージでいくつかの
 パーツを積層して重ねていきます)

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付いていたFAN(MODEL:YDL3007C05)
DC5.0V/0.12A。大きさ30mm角、7mm厚。
回転数=6000RPM(かなり速い)
Noise Level=20.27dB(静音かな?)
エアフロー=2.15CFM(30mmなので小さい)

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こんな感じで積層していき、4点に長いビスを差し込む。

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カメラも引き出せます!

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スケルトンで美しいし、ファンもきちっと収まって
良い感じ!とりあえず完成!

↓以下、参考ページ



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