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6月23日(金)の課題

課題その1講義のまとめ

①一言でまとめると
 砂漠に向かうランボー(砂漠の商人)である橘川長老の昔話(=時代の最先端の話)、前半戦(バブル前まで)

②記憶に残るトピック
・モノとモノの間にあるメディアとは
 物理路(=ハード)としての「空気」とその上に乗っかってるプロトコル(ソフト=物理の上の約束)である。
・現代っ子とはTVの出現で(今までお父さんから得ていた世の中の情報より)子供の方がより詳しく世の中のことをTVから知ったという現象を意味する。
・TVの出現で新しい商品が出てきた=新しいマーケットが出現してきた=商品を開発する=若者文化がコマーシャリズムになってきた
・4人組の重要性(=4人のグループ、4種類の人間 の組み合わせでバンドができてる)ビートルzはハンブルグで酔っ払いに鍛えられた、5人も、3人も駄目、4人だと麻雀ができる(重要)
・新しい市場はその市場ができあがるまで5-6年くらいは言い値で仕事できる。最後、大儲けできないけど、ちょっと儲かる という値段に落ち着く  (70年代は活版印刷のバブル期でBreakした)
・伝統とは「形式と守るのが、伝統でなく、最初にやった人の思いを継ぐのが伝統だ!!」太文字焼の話
・ロック→パンク=いいたいことだけいう音楽
・橘川氏、30才でロッキングオンをやめた=大人への反発(自分へ反発する若者がいなかった)

課題その2関心のあるひとに関して400文字

 今どきの流行りものとしてpodcastというものがある。流行りものには乗っかれといろいろpodcastを聞きながら通勤しているわけだが、これぞという番組を見つけた。それがこれ
経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独〜 | Podcast on Spotify
パーソナリティにエッグフォワード代表 徳谷智史氏を迎え、会社を経営する人たちの「あるある」を軽妙にぶった切り、聞くものを心地よいカタルシスに包み込む。というわけで今回は関心ある人として徳谷智史氏の話を書こうとおもったのだが、しかしこれがうまく書けないのである。なぜ?と考えたとき、ふと思い当たるのが、徳谷氏の話は、話口もうまいし、特筆すべきはその現象に対する鋭い分析力と、分析による現象の構造的問題をあぶりだすところにある。が、徳谷氏本人の自身の人としての感想や、その人そのものを感じるお話は驚くほど少ない(番組を何本も聞いているが、子供のころに海外にいて、教育環境がない人々にその機会を提供したい、とか会社初めてからお金なくなってつらかったという話くらい←それもあんまり論理的に淡々と語るので非常に記号的である)。おいしいご飯を食べたとか、こいつ殴ってやろうとか、少なくとも他でよくある人間的な(愚かさも含めた温かみというか生臭さのような)モノがあまり感じられない。コンサル出身ということで、そこのところも織り込み済みな番組なのかもしれないが、番組で紹介される生々しい(騙し騙され、行き違いや勘違いなどの)エピソードに比べてあまりにも対称的である。なので、機会を見つけてまた徳谷氏を追いかけてその人間的な部分を見つけてみたいと思った次第。(まぁこんなご時世なのであまりにもなお話やそれを言っちゃぁおしまいよな意見は公開範囲を気にしないといけないなぁと思いますた…orz


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