今年になって気付いた事

こんばんわ
とはいっても深夜なのでこんばんわどころじゃ
ないですね。
小声でこんばんわ。
さて、今年に入って気付いた事、
んー、気付いた事というよりかは
気づかされ気づき学んだ事ですね。
私、この歳になるまで、
固定概念が強かったといいますか、
食わず嫌いなところがありました。
同じ人間と関わりすぎたという事もあり、
相手が嫌いといったものを、
私も嫌いだなーと思う事が多かったんですね。
嫌いという前に
嫌いなものをまず知ろうとしたかというと
知る前に嫌いと勝手に決めつけたりで
それって面白くないなと思う様に
なりました。
例えば臭いセリフを吐く様なバンドが
嫌いだったりしたのですが、
今では歌詞をよく聞き、
当たり前のことを当たり前に言えない
現代にその言葉が必要だと感じたり。
他人に勝つ事はあまり難しい事ではないが
自分に勝ち続ける事は難しい、とか
変えられないと告げられた未来を
死にものぐるいで変えてみせる、とか
大胆なことを言うと、
愛しているとか。
愛してるなんて、あんまり使わないですよね。
でもそれを、
さらりというところが
何か凄いなーと感じるんです。
臭いセリフという言い方は
悪かったですね。
なにより、こう励みになるというか
何気なく聴いていた音楽から
学ぶ事も多くなりました。
面白がってただ何気なく見ていた
漫画でさえも
台詞一つ一つよく読むと、
あぁー、そういう考えもありだなと
思う様にも。
学ぶ事って、
周りを見渡せば、
周りを見渡さなくても
注意深く見る様になると
沢山転がっていたりするものです。
通勤途中に
何気なく通っていた道も
よく見れば綺麗な花とか咲いていますよね。
あれ、この花ってこんなに綺麗だったかな?
あれ、この花って何だったっけとか
あれ、この花ってこんな所に咲いていたんだとか。
見渡せば面白いものは沢山転がっているものなんだと21歳にしてやっと気づきました。
西野カナさんとかあまり
好きじゃなかったのですが
よく歌詞を聴くと、
こんなにもドストレートに
相手に好き好きと伝えられるって
少し見習わないとなと思ったりしたんですね。
当たり前のことを
当たり前の様に出来るって
難しい事なんです、きっと。
だから、嫌いなものを嫌いという前に
知るという行動は大切な事です。
嫌いなままで終わらせると、
面白くないですよね。
好きなものって似たり寄ったりするので
得る事にも限界がきてしまうもので、
嫌いだったものを案外好きかもしれないって
なると、人生をもう一つ面白い世界へと
連れていってくれます。
嫌いなアーティストがいたとしても、
音楽とか作品とか小説って、
その人の人生や価値観を基にして
作ったものが大概で、
自分が経験してこなかったものを
教えてくれるのです。
だから、得るものって多いのです。
貪欲や強欲を失っては
つまらない人間で終わってしまいます。
知る努力すらしていないのに
誰かが言ったから嫌いとか、
情報社会で自分が見たものではないのに
あたかも自分が見たかの様に
嫌いになったりとね。
そんな風に考えたら
世の中捨てたものではないです。

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