アメリカの言いなり

今月２３日から保安基準がマフラーの排気口がサイド出しＯＫ、タイヤのはみ出しもフェンダーから１０ミリ以内ならＯＫになりました。(ホイールのはみ出しはＮＧ)

理由はアメリカからの圧力。何故そう判断出来るかというと通常改定される場合は少なくとも１ヶ月前に紙面により通達されるのに今回は陸事にビラが貼り出されたのみでした。あまりにも急な改定なので何かの圧力が働いたとしか思えません。
しかも今回の改定内容はアメ車にしか当てはまらないんです。(特に排気口に関して)

アメ車には上記の該当する車両が販売されている為今までの日本の保安基準に適して無いのでアメ車が売れないのはそのせいだと圧力が働いたらしい。

カワサキバルカン(ＶＮ)が発売された時もアメリカからのクレームがあり短期間で販売終了(某メーカーと構造が似ていたのとそれにより排気音が似ているとの事)

大型二輪免許が教習所で取得出来る様になったのもアメリカを始め欧州諸国が自国の二輪車が売れないのは日本の免許制度のせいだと圧力をかけてきたせいなんですねぇ(￣∇￣*)ゞ

あ～あ(;￣ー￣A 

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