大学生の厨二病日記

都内の大学生。拗らせ日記

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記事一覧

本当の友達はできない。

中学生ぐらいの頃から、“本当の友達がいないコンプレックス”を感じている。 本当の友達がいないのは自分だけなのかと考えたり、同級生の人を1人1人思い出して、「あの人…

心理学の本とカシスオレンジ

最近、心理学に関する本を読んでみた。読んだと言ってもパラパラ興味のあるページだけ読んだぐらいなので、書籍名すら覚えてない。 しかし、この心理学の本に面白いことが…

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普段使わない道通ったら、いつもより早く学校に着いた。
2年ぐらい使ってるイヤホンの知らなかった機能をたまたま知れた。
こんな小さなことに幸せを感じれるときは、心に余裕があるとき。

プロ野球とプロ野球スピリッツA

 僕は小学生のときにソフトボールをしていた影響もあってか、小さい時からプロ野球がそこそこ好きだ。にわかぐらい。それと合わせて、ここ1年ぐらいプロ野球スピリッツAと…

てりやきチキンフィレオ

 やる気が出ない。何事に対してもやる気が出ない。僕には、こんな時期が定期的にやってくる。失恋(?)みたいなことをしてから、冷静に考えればそこまでダメージを負って…

初期設定が「生存」に適していない。

僕の初期設定は、『生存』に適してない。生きづらすぎるのだ。 平凡な人間のくせに理想が高く、見栄っ張り。自分に自信がなく、常に他人の目を気にしてばかり。暇なときは…

自己承認欲求=生きづらさ

誰でも多かれ少なかれ自己承認欲求があるだろう。 そして、この欲求への対処が一番難しいと思う。睡眠欲なら寝ればいいし、食欲なら食べればいい。だが、自己承認欲求は、…

全世界のイケメンへ。

僕は、全世界のイケメンを勝手に敵対視している。 イケメンがどれほど人生イージーゲームをしているか、皆さんは考えたことがあるだろうか。 異性関係に困ることはない、…

生きる意味とはなんだろう。

「自分が生きてる意味なんてあるのだろうか。」 中学2年生の頃から現在進行形で考えていることだ。 中高生の頃は病むぐらいこの問いに対して悩んでいた。毎日特に変わら…

4月の大問題•友達作り

4月といえば新生活。新生活といえば友達作り。 みなさんは友達ができただろうか? 僕は一人だけまともに会話させていたいただける人ができたが、まだ絶賛人見知り中だ。 …

自分に自信がない自意識過剰な人向けのファッション講座

全国の学生の課題「私服」 僕は自分に自信がなく、ファッションセンスのかけらもないので、服選びには常に悩まされてきた。この色の服を着たらキモいと思われそう、アクセ…

僕の好きな厨二病っぽい言葉。

僕は「座右の銘」と言う言葉がまず好きだ。厨二病心をくすぐる言葉だと思う。そこで、今回は厨二病っぽい僕の好きな言葉を3つ紹介する。 1.氷のような情熱この言葉は、社…

対人ルール3選

僕は自分に自信がないタイプの自意識過剰なので、人と接するときには常に「嫌われたくない」と考えて行動している。これは初対面の人でも仲のいい人でも同様だ。なので、自…

自意識過剰とは。

「他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態」 wikipediaに書いてある定義だ。そして、まさに僕はこの状態だ。気にしすぎているどころじゃないぐらい気にしすぎてい…

本当の友達はできない。

中学生ぐらいの頃から、“本当の友達がいないコンプレックス”を感じている。
本当の友達がいないのは自分だけなのかと考えたり、同級生の人を1人1人思い出して、「あの人にはあの本当の友達がいるな」とか何回も考えたことがある。

というか、まず本当の友達とはなんだろう。週に1回以上遊ぶ友達だろうか。自分の価値観に最も近い友達だろうか。自分を絶対に裏切らない友達だろうか。
僕はこれに対して一応答えを持ってい

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心理学の本とカシスオレンジ

心理学の本とカシスオレンジ

最近、心理学に関する本を読んでみた。読んだと言ってもパラパラ興味のあるページだけ読んだぐらいなので、書籍名すら覚えてない。

しかし、この心理学の本に面白いことがかいてあった。それは、会話中の癖についてだ。嘘をついてるときの仕草だったり、心を開いてるときは足を組まなくなるなどだ。

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普段使わない道通ったら、いつもより早く学校に着いた。
2年ぐらい使ってるイヤホンの知らなかった機能をたまたま知れた。
こんな小さなことに幸せを感じれるときは、心に余裕があるとき。

プロ野球とプロ野球スピリッツA

プロ野球とプロ野球スピリッツA

 僕は小学生のときにソフトボールをしていた影響もあってか、小さい時からプロ野球がそこそこ好きだ。にわかぐらい。それと合わせて、ここ1年ぐらいプロ野球スピリッツAというアプリにハマっている。

【プロスピは神】
 いわゆるプロスピキッズみたいなタイトルになってしまったが、タイトル通りプロスピはとても面白い。ゲームの性質上、リアルの野球と関連しているので、NPBの試合を見ることが更に面白くなることも神

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てりやきチキンフィレオ

 やる気が出ない。何事に対してもやる気が出ない。僕には、こんな時期が定期的にやってくる。失恋(?)みたいなことをしてから、冷静に考えればそこまでダメージを負っていない気がするが、やる気が出ない。失恋みたいなことを言い訳にしているだけかもしれない。

 やる気が出ないときは、何事も上手くいかない。車運転したら切符切られて罰金とられるし、久しぶりに転んだりするし…

 そんな僕は某ハンバーガー店でバイ

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初期設定が「生存」に適していない。

初期設定が「生存」に適していない。

僕の初期設定は、『生存』に適してない。生きづらすぎるのだ。

平凡な人間のくせに理想が高く、見栄っ張り。自分に自信がなく、常に他人の目を気にしてばかり。暇なときは、「生きる意味ってなんだろう」とか考え、虚無感に襲われる。忙しくなったら、全て投げ出そうと考える根性の無さ。一人でいたら過度に孤独を感じ、友達と遊んでいたら謎に急に冷める。

数え出したら、キリがない。

最近は自分自身を誤魔化してきたが

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自己承認欲求=生きづらさ

自己承認欲求=生きづらさ

誰でも多かれ少なかれ自己承認欲求があるだろう。

そして、この欲求への対処が一番難しいと思う。睡眠欲なら寝ればいいし、食欲なら食べればいい。だが、自己承認欲求は、承認してもらう何かが必要になる。

なのに、僕みたいな空っぽな人間は、承認してもらう何かがない。特にこのコロナ禍の鬱屈とした世の中では。

人は、他者に存在を認められてから、自分の存在を確認することができる。女性がいるから、僕は男性でいら

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全世界のイケメンへ。

全世界のイケメンへ。

僕は、全世界のイケメンを勝手に敵対視している。

イケメンがどれほど人生イージーゲームをしているか、皆さんは考えたことがあるだろうか。
異性関係に困ることはない、イケメンなので自己肯定感が強くなり圧倒的陽キャラになる、面接などの初対面ゲーで有利…
しかも、僕の偏見だが、イケメンは歌もうまい。

確かに、努力してイケメンになったり、歌が上手くなったりした人もいるだろうが、大抵のイケメンはそうではない

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生きる意味とはなんだろう。

「自分が生きてる意味なんてあるのだろうか。」

中学2年生の頃から現在進行形で考えていることだ。

中高生の頃は病むぐらいこの問いに対して悩んでいた。毎日特に変わらない日常に何か意味があるのだろうか、何をするために僕は生きているのだろうか、と。

友達はそれなりにいたし、いじめられたりしたわけでもないけど、中学2年生や高校3年生の時に学校に行けなくなった日もあった。

生きる意味が分からないけど、

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4月の大問題•友達作り

4月といえば新生活。新生活といえば友達作り。

みなさんは友達ができただろうか?
僕は一人だけまともに会話させていたいただける人ができたが、まだ絶賛人見知り中だ。

自意識過剰な人にとって、人生の中で一番難しい課題がこの『友達作り』かもしれない。特にコミュニティの規模が大きく変わる大学生は。

今話しかけてウザがられたらどうしよう、このタイミングで話したら無視されるかな、笑っとかないと無愛想なやつ

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自分に自信がない自意識過剰な人向けのファッション講座

全国の学生の課題「私服」

僕は自分に自信がなく、ファッションセンスのかけらもないので、服選びには常に悩まされてきた。この色の服を着たらキモいと思われそう、アクセサリーつけてたらイキっていると思われそう、とにかく何着てもダサいと思われそうetc...

まず僕には、好きな服やブランドなんてものはないので、とにかくダサいと思われない服を着ることを心掛けている。そして最近僕なりの私服についての答えが出

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僕の好きな厨二病っぽい言葉。

僕は「座右の銘」と言う言葉がまず好きだ。厨二病心をくすぐる言葉だと思う。そこで、今回は厨二病っぽい僕の好きな言葉を3つ紹介する。

1.氷のような情熱この言葉は、社会学者マックス・ウェーバーの言葉である。

正直あまりこの言葉を理解できていない。たしか、「氷は知性の例えであり、人間が何かを成し遂げるには、知性も情熱も必要だ」みたいな意味だったと思う。意味は理解できていないが、座右の銘を聞かれたとき

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対人ルール3選

僕は自分に自信がないタイプの自意識過剰なので、人と接するときには常に「嫌われたくない」と考えて行動している。これは初対面の人でも仲のいい人でも同様だ。なので、自分が決めている対人ルールが3つあるので、今回はそれについて記したいと思う。

1.人が話す割合と自分が話す割合を均等にするこのルールは、自分の対人ルールの中の大原則になっている。僕は、自意識過剰で自分に自信がないが、自分のことは好きというパ

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自意識過剰とは。

「他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態」

wikipediaに書いてある定義だ。そして、まさに僕はこの状態だ。気にしすぎているどころじゃないぐらい気にしすぎている(日本語)。

正直、誰も自分のことを見ていないことぐらい分かっている。みんながインスタグラムのストーリーを見るときのように、人というのは他人に興味など無く、自分にしか興味がない。

だが、僕は常に誰かに見られている気がする。

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