#2 noteを始めた理由

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わたしがnoteを始めようと思った理由を
書いてみようと思います。

今回は部分的に重い話になるよ〜
(精神疾患の話とか出てきます)
苦手な方は回れ右でお願いします。

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次の行から始まります

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中学生の時から、適応障害・鬱病などの
診断を受け、通院や投薬の治療を受けています。
今回はあまり詳しく書きませんが、
(きっといずれ書くと思うので)
その他にもさまざまな症状を持っています。

⚠︎
私はあくまで「当事者」であり、
専門的な知識を持つ人間ではありません。
このnoteに書く話が、
同じ診断名を持つすべての人に当てはまる
といったことは当然ありません。
今後病名等が出てくることがあっても、
ひとりの日記くらいの感覚でお読みください。

死のうとしたことも正直ありました。
今でもそれを望むこともあります。

今まで、いろいろな思いを抱え込んで
なんとか生きてきた私ですが、
大学生になり、一人暮らしを始め、
今までとは見える世界が変わりました。
自由と比例して責任も重くなり、
今まで以上に色々と考えることが増えました。

その結果、
過去のわたしに対する思いや、
これからのわたしに対する考え方に、
今までとは違う点が出てくるようになりました。

それでも、過去にあった出来事が
フラッシュバックしたり、
忘れることができずに悩んだりしています。
5月ごろからは鬱状態に陥ることが増えました。

なので、ここで少しだけでも
私がどうやって生きてきたのかを
書き出すことができたら、
また世界が広がるんじゃないか。

そして、誰にも話せない記憶を、
少しだけでも、ここで話すことによって
忘れることができるんじゃないか。

そんな思いを持って、
ここでなにかを書いてみることにしました。

明るい話を書ける確証はありませんし、
逆に、暗い話だけを書く確証もありません。

それでも、
たのしさやしんどさをゆっくり噛み砕いて、
私なりにわたしを表現する場所にできたら、
と思っています。

それを理解したうえで、
読んでいただけると幸いです。

そういうはなしは苦手だな、
そのスタンスは合わないな、と感じた方は、
また別の場所でお会いしましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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夏桜