社会人になって思ったこと

社会人生活2ヶ月。思ったことを言葉にします。

①基本的にふざけちゃいけない。
私のいる会社の特性なのか知りませんが、基本的に雑談が少なく、仕事に没頭している人が多いです。もちろんお金をらっている以上仕事に没頭するのは全くおかしくないことではありますが、日常的な会話が少ないので、報告連絡相談をするにしても入り口がいつもハードル高く感じてしまいます。もし、私が上司になった時には、日常会派を増やしてあげたいなと思います。

②昔話は本当に多い
小さなベンチャー企業で、元々は大きな会社にいた人がほとんどです。なので、大きな会社ではこうだよとか昔はこうだったよとかの話は本当に日常的に聞きます。小さな会社に入ったからオルタナティブな考え方の人が多いのかなと思っていまいしたが、少し違いました。もう少し頑張ってみようと思います。

③女性関係の武勇伝は本当に気持ち悪い
本当にこれにつきます。ナンパ、合コン、クラブの武勇伝話は飲み会の大定番。
私自身、上記の内容は一つも経験して来ませんでした。むしろ全くと言っていいほど興味がなかったので、別に経験していなくても何も問題ないとおもっています。しかし、ここで厳しいなと思ったのが、合コンやナンパを経験して来ているから「俺たちはコミュニケーション能力がある」というふうに立ち回られるということです。確かに初対面の人を盛り上げるのはたいそうな能力だと存じ上げています。しかし、場所が場所ですし、しかも無理強いさせて容姿端麗な女性にのみ声をかけて遊んできたという話に、全く共感もできませんし、羨ましいとも思いません。
さらに厄介なのが、私自身コミュニケーションは得意な方ではなく、無口な方なので、「じゃあまずは合コンとナンパの修行からだな。いや、笑い事じゃなくて、本当に身につくから」って言われたことです。何ですかそれ、人に指図されて、自分の意思も何もないのに無理強いして人に声かけるって。

会社自体、面白いことをしようとしているので、仕事自体は楽しいんですけど、
2ヶ月いて、そういう細部に自分とは少し違うなと思うところが見えて来たので、いとどこのタイミングで言葉にしてみました。


もう少し。ちょっとずつ頑張って何か没頭できるように、。

周りに気を取られないように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?