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大会直前に思うこと

大会直前に思うこと

いよいよ2日後

いよいよ、Beauty Japan日本大会@横浜 大さん橋ホールが11/6 2日後となりました

会場の大さん橋ホールから見た夜景

長かったようであっという間のBeauty Japanに挑戦した期間

4月初旬にInstagramのDMをいただき、出場を決めてから今日まで
振り返ってみるとたった7か月とは思えないくらい濃厚な7か月でした

怒涛のFUJIYAMA/NEO、そして奇跡の復活

8/17に静岡でFUJIYAMA/NEOエリアの大会があり、グランプリになれなかったと次の目標に歩き出そうと思った矢先に、本部直轄エリアとして日本大会を目指しませんかとお声かけいただきました

一瞬、「またあの怒涛の日々が始まるのか…」と迷いもありましたが、「挑戦してみたい」の心の声のほうが勝り、挑戦することを決めました

時間との闘い

FUJIYAMA/NEOエリア大会の時もそうでしたが、常勤の産婦人科医としての仕事をしつつ、4人の子の母であり、そして日本大会では、この時期に人生をかけて開始したお産の講座「予祝ばーす」のリリースも重なるという、怒涛の時期での挑戦でした。その合間にも大小さまざまなイベントの主催やお話会があり、そんな中でも会いたい人には会い、ディズニーハロウィンには本気の仮装で楽しむ

やりたいことは妥協せず全てやる!というスタンスを崩さずにここまで走り続けてきました

人からよく、「同じ24時間を生きているとは思えない」とか「本当は2人以上いるんでしょ」と言われますが、時間を作り出す秘密は、今後Beauty Japanに挑戦する方の参考になればと思っているので、また別の投稿でお伝えしたいと思います

事務局長からの言葉

あと1週間というくらいの時期から、Beauty Japan日本大会 事務局長の井土 利恵さんが、素敵な言葉を私たちグランドファイナリストに向けて贈ってくださいました

たくさん素敵な言葉がありましたが、その中でも私の心のど真ん中に刺さった言葉

「挑戦した時点であなたは勝者」

私以外のグランドファイナリスト、そしてFUJIYAMA/NEOエリアで出会ったファイナリストも、みんな家庭や仕事を抱える中、Beauty Japanに挑戦することを決め、自分ととことんまで向き合い、そして人前で「自分とは何者か」を表現する

普通に生きていれば、向き合わなくてよかった感情、涙、人からの評価、等に真正面から向き合ってきました

振り返ってみると、挑戦を決めた時の自分とははるかに成長した自分が今ここにいます

11/6はコンテスト、という形をとっている以上は必ず、ランウェイしか歩けない人、スピーチに進めたけれどプレゼンができなかった人、グランプリを取る人、取れなかった人、という結果は残ります

でも、私たちは挑戦した時点で勝者なのだと、負け惜しみでも言い訳でもなく、今心からそう思えます

だから、11/6は結果はとりあえず意識せず、自分がここまで成長してきた全てを自分自身が認めてあげる、そんな機会だと思い、全てを味わい尽くし楽しもう、そう決めて舞台に上がります

Beauty Japanに世界大会はありません

泣いても笑っても、これが最後

だったら、最後まで私らしく、最高の笑顔で、舞台の上で楽しんでいる姿を魅せることをここにお約束します!



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