見出し画像

使い捨ては面倒くさい

若い人たちの間では環境のことを言い出すと意識高い系と揶揄されるらしい。環境のことを嘲笑するのは、水をわざわざ買うのが信じられないおっさん・オバサンが言うことだと思っていた。これから先、その人たちよりも長く生きるであろう若い人たちが環境のことをまるで自分事として捉えられていないなら、日本は少しずつ失くなっていっているのかもしれない。

ボトルを使うようになって気づいたこと

・冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま飲める。
・丈夫だから気に入ったものをずっと使える。
・捨てる手間がない。ペットボトルが溜まって邪魔になることもない。
・ペットボトルも結局洗う。
・ラベル剥がすのが面倒すぎる。
といったことを感じた。
捨てる手間がないのが地味だけどすごく楽なのはボトルを使う人しかわからないと思う。
飲み終わるたびに軽くサッと洗って、キャップを分別して、ラベルを剥がして、回収の日まで保管しておくエンドレスな手間を考えると、水筒を持っていこ♪となった。
捨てるって面倒だ!キリがなくてうんざりする!
わたしがボトルを持つようになって感じたことです。
もっとボトルを持ち歩く人が増えるといいなあ〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?