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【朝鮮馬術マゾClub ハ・スンヒ調教師】

【ハ・スンヒ調教師の厳しい朝鮮ムチ】


朝鮮馬術マゾCLUB

私は古びた黒皮の朝鮮馬具をきつくつけられ、馬となった私の背中には、
在日朝鮮人の高齢のハ・スンヒおば様のまっ白で大きなお尻が跨っているのです。
「イッヒヒヒッツ」と、ハ・スンヒおば様は唇の端に陰湿な笑みを浮かべながら云い放った。
「フンッ、この日本の豚ッがッスンニダッツ!
馬になり始めは、もたもたしてるから、
イヤというほど朝鮮ムチでしばかられるものさッスンニダッツ!
イッヒヒヒ、初めてつけられた黒皮の朝鮮鞍はどうだいッスンニッカ!
それに朝鮮轡の味も初めてだろうッイヒヒヒ、スンニダッツ!」

”ゴキッ!”と音がするほどの黒光りさせた朝鮮長靴の踵に装着した朝鮮イボ拍車を入れられて、私はうめいた。
「これが朝鮮イボ拍車さッスンニダッツ!
 いいかいッ日本の豚ッ!
お前のからだも、私の両足のこの鉄の朝鮮イボ拍車二つで、
言うことをきかせられるのさッわかったかいッスンニダッツ!
それにまだまだ、おまえたち日本豚を従順な馬にする道具はいくらでもあるのだよ、よく覚えるんだねッイヒヒヒ、スンニダッツ!

また去勢してないおまえを、あまり云うことをきかないと、あたしの親戚のハルモニの女医のところに連れこんで去勢してやろうか、イヒヒヒスンニダッツ!
たった十分間さ、わたしが、日本豚のおまえを去勢してしまおう、と思いさえすればイヒヒヒ、スンニダッツ!おまえの妻やガキはさぞかし悲しむだろうねぇ~イヒヒヒスンニダッ!」
朝鮮人の高齢のハ・スンヒおば様は、陰険に、私の毛皮でもない、ツルツルの腹にネチネチと朝鮮イボ拍車を当てながら云い放つのである。

「ホレッツ! 日本豚ッツ!おまえに、”朝鮮馬術”っていうものを叩き込んでやろうかねえイヒヒヒッスンニダ!そのうちに毛もはえてくるだろうし、それまでにはクソ馬の生活に慣れなくてはねえッスンニダッツ!」
突然、細身の黒竹で作られた朝鮮ムチが私の尻に鋭く揮われた。
「ハイッシ! 足踏みはじめッツ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ!」
日本豚の私は、背中につけられた黒皮の鞍に朝鮮女の冷徹なハ・スンヒおば様の重い体重を乗せられ、ハ・スンヒおば様のハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ!のイヤらしい朝鮮語の号令に合わせ、その場でおずおずと前肢と後肢を交互に上下動させ足踏みを始めさせられるのです。
「ホレッツーハイッシ! 、もっと、前肢を高くお上げッスンニダッツ!
 ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ! 
もっと、後肢を高く上げるんだッスンニダッツ!
ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ!
ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ!」
さらにネチネチとイヤらしく陰湿に朝鮮イボ拍車が左右の尻朶にしたたかに加えられるのです。
艶出し用のツンッと鼻を突く酢っぱ臭い朝鮮酢でピカピカの黒光りに磨き上げられ蛍光灯の光をイヤらしく反射する朝鮮長靴が情け容赦なく私の両脇腹を痛めつけるのです。
その黒光りの酢っぱ臭い朝鮮長靴の表面の朝鮮酢でヒリヒリするのであろう、私は云われるままに朝鮮馬術運動を始めるのです。
「フンッ! 日本の豚を少しいたぶってやろうかねえッスンニダッツ!」
冷徹な朝鮮人のハ・スンヒおば様はそういうと、細く小さな目は吊り上がり、大きな鷲鼻の穴は広がり、まるで醜女の表情となって、細身の朝鮮ムチを”ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!”と鋭く当てるのです。日本豚の私は、尻の皮が剥ぎ落ちた朝鮮ムチの苦痛に、ところかまわずあばれまわります。
「フンッ、なんだいッツ!チョッパリのオス豚がッツスンニダッツ!! 
こんなことで痛がってどうするんだいッ日本の豚がッスンニダッツ!
ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!
ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! ハナッ、トゥㇽッ! 」
私の背中の黒皮の朝鮮鞍に跨った冷徹な朝鮮人のハ・スンヒおば様は、怒り狂ったように、右に左に、手にされた黒竹の細身の朝鮮ムチを交互に使って、左右の尻の皮を”ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!”と
しばきあげるのです。
みるみる、陰惨な赤いムチ腫れが盛り上がってきます。
同時に、ガッシッ、ガッシッと朝鮮鐙をきつく踏ん張る酢っぱ臭い黒光りの朝鮮長靴の踵に装着された朝鮮イボ拍車を加えられ、どんなに痛くとも女朝鮮人調教師さまをふり落とさず、命ずるままにしか動けないという日本豚の宿命を思い知らされるのです。
「そうだッツ!そういうふう従順な馬になれば、痛い目にあわないですんだのさッスンニダッツ! そのことを早く覚えるのだねイヒヒヒ、スンニダッツ!
ホレッツー!、ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!ハイッシ!」と
冷血といいますか、残忍といいますか、朝鮮人のハ・スンヒおば様はお履きになられているピカピカに黒光りさせた酢っパ臭い朝鮮長靴の甲胴を細身の朝鮮ムチで軽くピチッツ、ピチッツとリズミカルにイヤらしく叩きながら朝鮮女特有のチョッパリを見下す冷徹なニヤ笑いを浮かべ朝鮮語でそう云い放つのです・・・・・ひぃひぃーん鳴。
                              (了)
 


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