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感じることの出来る人、出来ない人

どうもヒロです。

今日は知らなかったのですが『皆既月食』だったそうですね。
仕事中に見えた月は満月だったのですが、帰る時には三日月になっており、
「なんだか月が欠けてるな。みんなも写真撮っているし。もしかしたらなんか月にあるのかな」と思って調べたところ、やはり皆既月食だったんですね。
しかも442年ぶりの皆既月食の最中に月が天王星を隠してしまう『天王星食』も同時に起こったそうですね。

どんどん月が欠けていく様子がすごく良くて、帰り道に見入ってしまいました。そして月が全て隠れて、暗い赤色になるのもとても幻想的でした。
秋というのもあり、月を見るのも趣がありましたね。

帰り道に月を見ているとそれ以外にも色々な人を見ることが出来ました。
月を見て写真を撮る人や家路を急ぐ人、下を向いて疲れた顔をした人など。
そんな人達を見ていると「ああ、世の中には月の変化を感じることも出来る人と出来ない人がいるんだな」と思いました。

捉え方や感じ方は人それぞれ、興味の違いもあるかもしれません。
しかし何かの変化などに気づくことが出来るのは心の余裕の違いかもしれません。

「別に月の変化に気が付かなくても人生変わらない」…それはそうです。
しかし月以外にも様々な変化に気が付くことが出来ると人生少し色付くような気がしませんか?

色のある人生を送るために心の余裕をもって過ごしてみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからも皆さんに楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。

#月食
#442年ぶり
#感じることが出来る人
#感じることの出来ない人
#彩りのある人生

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