分厚い生き方してる方々の過去を垣間見ると、如何に自分は薄っぺらい受け身な生き方かと、責めたくなる。が、多分この感情を感じる事自体がお門違いなのだろう。密度の濃淡こそ人それぞれだが、"今自分が一途に道を歩む状態か?"という問いに集約しそうな気がする。人生とは常に対話と探索の連続か。

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