我慢をしない。けど、我慢をする。

腰痛の話をして1週間。
まだ腰の痛みは取れていない。
これはもう我慢をするとかのことではなく、体のメンテナンスが必要になっている一つのサインだ。
鴨川のゴットハンドに予約を取ることに決めた。
恐らくこれでこの問題は解決する。

腰痛きっかけではないが、少し体のことと向き合って食べることに少し意識を傾けて4ヵ月目を迎えています。
食べることに向き合いながらも食べること、飲むことが好きな自分と付き合っていかなければならない。
先日の健康診断においては前年との比較数値が届いていて、気になる数値もだいぶ軽減してように思う。
ダイエットというものをこんな体系でありながらトライしたことが本当に無かったが、努力したことが数字に跳ねて帰ってくる感覚をはじめて「嬉しい」と感じた。

それでも尚、まだ食べることについては無意識にできるレベルにない。
いつになったらそういう択一された精神状態になるのか?
我慢はしない。
つまり、「食べない」という選択はしないというのがダイエットにおける重要な意思のように感じている。
食べないというよりかは、何を食べるのか?を選択することが、食における向き合い方なのだと少しづつ分かってきた。
我慢という中には食べないと決めたルールを犯し、食べてはいけないものを食べてしまいたくなることの我慢も含まれている。

師は、この我慢をしないと言ってこの話を聞かせてくれた。
「いや、これは自分には無理」と思ったことだったが、やってみたら意外に道にいっているのがこの方法だった。
我慢をせず、ラーメンを食べる。
でも全部は食べず、半分もしくは一口、二口すすって後は残して店を出る。
ハンバーガーも食べる。
ハンバーガーの中身だけを食べて、バンズは残して帰る。
我慢はしないが、我慢をする。
これは意外に正攻法なのではないかと、真似をしてみて実感したことであった。
まずは半年で-6kgをクリアーしたい。

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