季節外れの悪天候
世間はGWの10連休と平成最後の日に騒がしいようだ。 先週から休暇を取る人たちは、今年のGWをどのように過ごしているのか。
休みに入った矢先に天候は崩れ、天然村のある里山も寒気と雨によりこの季節らしからぬ日が続いている。 暑くなったり寒くなったりの繰り返しで、GWの長期休暇も重なりペースを乱し、体の不調を訴える人も多い。 かくいう私もその一人となってしまっているのだが。
連休の忙しさと、寒さのおかげで、なんとも体がスッキリとしない。 本調子とは言えないこの冴えない体調の中、平成最後の日にこうしてNoteの記事を書いているという、何とも言えない寂しさ。
そして、不調なのは、何も体調だけではない。 何年も寝かしてきた田んぼを今年復田し、田植えの準備を進めてきているが、その田んぼの水が止まらない。
何度もクロ塗りを繰り返し、一度はいい感じにおさまったように見えたが、数日の間に水が田から抜けて無くなるということが続いている。
畔やクロの問題ではなさそうなので、おそらく耕耘が足りないのが原因だと考えられるが、田を耕すための耕運機もまた不調が続き、直しを入れても動かない。
おまけに来月の田植えの際に使う苗を作ろうとしているが、これが一向に芽が出る兆しが全くない。 理由は分かっていて、加温する熱が足りてないのが原因だとみている。
と、諸々絶賛絶不調中な日々が続いている。 早く天気よくならないかな。 節に願うばかりです。
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