今後のポケモンオフでやって「みたかった」こと


みたい、じゃなくてみたかったこと。俺は基本的に「これ、面白そう」と思ったことをとりあえず企画として形にして試すようにしてたけど、あまりにいろんなことを考えすぎて実現できないものも何個かあった。
実現できるような誰かが別のところでやってくれたらうれしい

① クイズだけをやるオフ

今のちょくおふの対戦要素を完全に捨てて、クイズ一本だけでやるオフ。今やっている企画に加えて、さらにクイズ形式の幅を広げてバラエティに富んだクイズを時間の許す限り楽しんでもらう。さらに、個人でやるクイズだけでなく、チームを組んでやるクイズも面白いかなと思ってる。例えばネプリーグを踏襲したようなクイズや、伝言ゲームのようなクイズ、1人の解答者役以外がお題に沿った漢字を書いてそのお題を当てるクイズなど・・・、企画案だけは無限に考えられるのと、ペーパーテストやタイムショックなどのように純粋な問題を扱うものと違って工夫すれば問題のネタが尽きないようにもできるので、こっちの準備も比較的楽。予選とかそういうのも取っ払って、ポイントレース制で全員に1日中クイズにどっぷり参加してもらうようなオフを開いてみたかった。

〇実現できない理由
このオフ自体にどれほどの需要があるのか分からない。
これは実現が出来ないというよりかは、仮に開いたとして人が集まるのかどうかという問題が一番大きい。今のちょくおふに参加してくれてる人は、クイズという企画が引っ付いているものの、やっぱり対戦がしたくて来ている人が多いと勝手に思っている(もちろんクイズが楽しみで参加してくれてる人もいると思う)。10~20人集まってくれるならそのくらいの規模でやってもいいんだけど、どうせなら普通の対戦オフと同じくらいの規模で1日中クイズやった方が絶対面白いじゃん、と思っているので「そのオフ開いたら絶対行く!」という声をめちゃくちゃもらったら開催を検討するかなといったところ。

②過去作オフ

やるなら5or6世代で。実は第1回ちょくおふは6世代の時に開いているので、原点に立ち返る感じで6世代でやるのはワンチャンありそう。今やってるオフのサブイベでやるでもいいかなと思ってるけど、それだと企画が詰め詰めになりそうなので、いっそのことおじいさんたちで集まって1日かけてやった方が楽しめるんじゃないかと思った。付き合いは長いけど今はもうポケモンやってない人たちを穢土転生したい。

〇実現できない理由
・(仕方ないっちゃ仕方ないけど)完全に一見さんお断りになってしまうので、開きづらい
・こういうオフ開くのに俺よりも適任がいそう(俺が開いて集まるか?という気持ち)

③バ美肉した姿でオフの主催をする

※バ美肉:バーチャル美少女受肉のこと。美少女のアバターを纏ったうえでサイバースペース(バーチャル空間)の美少女として、活動を行うことを指す。
つまりは、こう。

イメージ図
受付時はこんな感じ

当日はtyokLではなく、見知らぬ事務のおじさんとして参加し、自分の精神を美少女に宿して運営を行う。3決や決勝の配信はよくあるVtuberの配信のようなレイアウトで。
そもそも、インターネットにおいてtyokLという偽りの名前を持った存在に肉体は不要なため、美少女という偶像に精神を宿すのが理想だと考えている。
参加者側もこんなキモ人間と喋るより可愛い女の子と喋った方が(いろんな意味で)面白いと思うので。すげーナチュラルにボイチェンができるツールを探し求めて続けてたけど見つからずに夢は潰えてしまった。

〇実現できない理由
・俺がやりたいだけすぎる
・多分これはオフ会ではない




ポケモンオフ、自分で開催することに興味がある人がどれくらいいるのかは分からないが、思い立ったら行動してみると行き当たりばったりでも大体何とかなる。自分も特にオフのスタッフ経験とかはなしに、見よう見まねで自分のオフを開き始めたため。ポケモンオフの運営に関してある程度ノウハウがわかっていて、聞けばあれこれ教えてくれる優しい人はたくさんいるので、やってみようの精神でいろんな人に聞きながらやってみましょう。
自分がやってみたいことを、オフの企画としてそのまま形にできるのが、オフを主催することの一番いいところだと思っているので、「こんなことやってみたら面白そうだなあ」をあれこれ試しながら、自分のオフを作り上げていく。それがちょくおふの運営スタンスです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?