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パソナグループ、淡路島に新社屋建設へ!について

こんにちは。

ブラインドコーディネーターのとみりんです。

かんたんに自己紹介すると

ブラインドメーカーで10年営業してます。

そのなかで得られる知識や業界情報を

noteに書いてます。

今回はこの記事についてです。




パソナグループ、淡路島に新社屋建設へ 今年秋までに

https://www.sankei.com/smp/economy/news/210102/ecn2101020006-s1.html




それではまいりましょう!





□パソナグループとは

□淡路島に新社屋建設

□社屋内の環境

□社屋外の環境

□まとめ










□パソナグループとは

株式会社パソナグループ
(英: Pasona Group Inc.)

東京都千代田区丸の内に本社を置く、

人材派遣会社などを傘下に持つ

日本の持株会社。

事業内容

エキスパートサービス(人材派遣)
BPOサービス(委託・請負)
HRコンサルティング
教育・研修
グローバルソーシング(海外人材サービス)
キャリアソリューション(人材紹介、キャリア支援)
アウトソーシング
ライフソリューション
地方創生ソリューション


□淡路島に新社屋建設

新型コロナウイルスの感染拡大で

東京都千代田区大手町から

兵庫県の淡路島に

本社機能の一部移転を進める

パソナグループが、

島内で令和3年秋までに

新社屋の建設を計画していることが

2日、分かった。

最終的に島で勤務する予定の

約1200人のうち、

国際事業などを担う部署の

約400人を新社屋へ入れ、

取締役会も開く。

通信インフラを整備し、

経営、事業に関する重要事項を

場所が離れた東京、海外とも

万全に話し合えるようにするなど、

リモートワークでは難しい分野へ

集中対応する拠点とする。

パソナグループは6年5月までに、

東京本社で勤務する

約1800人のうち約1200人を

島へ異動させる。

2年11月末時点ですでに

約470人が勤務中。

現在は淡路市の複合文化リゾート施設

「淡路夢舞台」

のテナントや、

同社が運営する商業・観光施設などを

オフィスにしている。

□社屋内の環境

新社屋は鉄骨造2階建て、

延べ床面積約3千平方メートルで、

高さを約12メートルに抑え、

周囲の山林の景観に配慮する。

中央に大階段を配置。

外壁にはガラス窓を多く採用して

外光を取り入れやすい構造にする。

山林や耕作放棄地を購入した

兵庫県淡路市野島常盤の

約10万平方メートルの一部に建設する。

ビデオ会議システムなどを活用し、

国際事業や、

業務のデジタル化を進める

デジタルトランスフォーメーション(DX)

事業、新規事業などの担当部署を置く。

経営統括本部や営業本部も入れる。


□社屋外の環境

これらの部署の社員は

基本的に社屋で勤務。

ただ可能な場合は、

それ以外の社員と同様、

社屋を離れた

別のオフィスなどでの勤務も認める。

社屋内では社員が勤務する

デスクを固定しない

「フリーアドレス」

を導入し、

社員1人当たりの面積を

東京本社より広い設計にして

働きやすさを高める。

新社屋の周囲には、

同社の社員として働きながら

島内の関連施設で演奏する

音楽家がコンサートを開くホールや、

地元住民も利用できる

飲食施設などを併設する予定。

パソナグループの

南部靖之代表は産経新聞の取材に、

「周囲の自然環境や景観に配慮し、

 社員だけでなく住民にも

 親しんでもらえる社屋にしたい」

としている。


□まとめ

いかがでしょうか。

東京から地方への移転の

モデルケース

となってもらいたいですね。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!

それでは!

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