本当の環境問題はこれ

アマゾンが炎上し続けています。
Amazonではありません。
地球の肺と言われる場所が燃えています。
しかも数年に渡って止まりません。

僕は浅い知識と独自理論と直感だけで生きてきましたが、しかしこれは合ってるはずです。
「まずい」と。

しかも、人類は地球上のあらゆる生物から酸素を奪おうとしています。
それはジェット機です。

ジャンボジェット機が必要な酸素は、同じ距離を動くための燃料の3倍と言われています。

一般的なボーイング737のような中型の旅客機が羽田から大阪までの飛行では、おおよそ1,000ガロン(約3,785リットル)から2,000ガロン(約7,570リットル)の燃料を消費することが一般的です。

1ガロンは約3.78541リットルですので、これをもとに計算すると、1,000ガロンは約3,785リットル × 1,000ガロン = 約3,785,000リットルから2,000ガロンは約7,570,000リットルに相当します。

これの3倍ですから、一機が片道飛ぶだけで22,710,000リットルの酸素が燃えます。

一日に羽田から出発するだけの分、しかも国内便だけで500〜600便あります。
つまり一日に羽田の国内出発分だけで13,626,000,000(百三十六億二千六百万)リットルの酸素が消えています。
東京ドーム一つが124,000,000(一億二千四百万)リットルなので、約110個分が一日に失われています。

地球が一日に産み出す酸素の量は250,000,000(二億五千万)リットルです。
つまり約-133.5億リットル羽田から出発する国内便だけで失っています。
約54日かけて地球が産み出せる酸素がたったこれだけの便で減っています。

これだけの過密ダイヤで飛べば酸素が希薄になってもおかしくはないかな、と。
環境専門と標榜する学者も警鐘を鳴らさないばかりか、進んでファーストクラスとかに乗りますね。
二酸化炭素に血道をあげる白い人たちはこのことを何にも言いません。
ジェット戦闘機とか、必要悪に思えますが、地球上の生命から見れば、そんなもの飛ばしている場合じゃないんですよね。

二酸化炭素減らすより、酸素を増やしましょう。
本当の環境問題はこっちでは?
改善されれば、

今より体力が出て免疫が上がり、健康になりますよ。

※絵図はネットで拾わせていただきました。

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