5年ぶり「御神渡り」で世相占う 長野・諏訪湖で拝観式
結氷した湖面にせり上がった氷の筋がうねるように走る自然現象「御神渡り」が5年ぶりに確認された長野県・諏訪湖で5日、神社の宮司らが筋の様子を見て農作物の出来や世相を占う「拝観式」があった。
地元の八剣神社の宮坂清宮司(67)によると、この日の氷の厚さは15センチほど。湖面では3本の筋がところどころ大きくせり上がり、時折、氷が割れる音が響く。観光客らが緊張した様子でカメラを構える中、神社の総代ら約60人が氷に乗って筋を観察。神社に戻り、過去の御神渡りの様子と比べて「作柄やや良く明るい兆し」と占った。
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