やる気が起こる空間を創ろうと思う


それはどういう空間か?
ふと思うままに書いておこう。

日々のやることがあまりにも
多い、けどそれは事業家(経営者)である以上
一生つきまとう選択肢を自ら選んだので
論外ですが。

『経営の90%はつまんないことを
忍耐強くやることの積み重ね。』
そういったのはワイモバイルの創業者の千本倖生さん

これは、良い面もそうと感じない面も
事業家(経営者)にはとにかく多いということを
同時に理解と体験をしていないと解らない。
本質は。

まあ。一般的な人よりも
やることが多い世界を生きている。

そのストレスをどう軽減できるか?
割と大事なことで
時に薬(医療的ものからサプリ的なものの精神安定系)
から旅に出て情報を一旦、シャットダウンしながら
インプットしたり、いろいろ試行錯誤している。

それを身近な空間からできないか?
そんなことを考えている

例えば、真っ暗な部屋を創る。
映画館のような、目の前だけに集中できるような
それだけで、全然違う。

以前、葉山でヨットなどで遊んでもらった
映像作家の大滝さんは、生前ヨットで沖に出た時が
一番アイデアが出るし、やる気を起こせると
話していた。ヨットで沖に出て大海原の大自然の中に
いるとそこから人間の(人口の)空間に戻った時に
『何をしようか?』という発想になると言っていた。

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何かをやりたくなる空間というのは
実は何も無い空間なのかもしれない。
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