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右打者の内角を抉るクロスファイアからの外に逃げるチェンジアップ

永吉昴の決め球です。

前から思ってたんですよ。
昴とバッテリー組みてぇなぁって。

昴を嫁にしたいんじゃない。俺が昴の女房になりたいんだ。

選手紹介

特に野球について語りたいわけではないので端折っていきます。
そう、俺は野球の話をしたいんじゃない。昴と同じ部活に入って青春がしたいんだ。
野球の話もいつかはしたいですが、私自身野球が上手いわけでもないからなぁという気持ちです。

永吉昴という投手

とにかく可愛いです。
特技は変化球。
110km/h近いストレートと磨きに磨いた3球種(カーブ、スライダー、チェンジアップ)を操りながら県大会を目指したい。
ワインドアップで投げる昴をキャッチャー視点から眺め続けたい。
かわいい。

俺という捕手

妄想上の俺のメインポジション。
昴の強みを最大限に活かすことに命を懸けました。
あと一球投げるごとに一喜一憂する昴を眺めることに命を懸けています。
リードは二の次、首を振るところもきっと可愛いので、わざと投げたくなさそうな球種を要求します。

ファースト

現実で守っているポジション。
守っているというよりは、消去法でここに送り込まれています。
昴は左利きなのでこちら側を向くことが多いです。
なので話しかけやすい位置にいます。ランナーが一塁にいればアイコンタクトを取ることが可能です。
キャッチャーの俺ほどではありませんが。

セカンド

二塁手です。
昴と絡む機会はヒットを打たれるかバント処理くらいです。
つまり私がマスクを被っている限りその機会は5億試合に1回あるかないかということです。
セカンド選んだ友人にはもっとやる気を出してほしい。


永吉昴は攻撃面も素晴らしい

6番ピッチャー昴

昴はコースに逆らわない綺麗なバッティングをします。
ヒットを打てばベンチに向かってガッツポーズをするでしょう。
今のは俺に向かってガッツポーズしましたね。間違いありません。

ランナーの昴

ユニフォームが汚れることなんて気にしません。
初回からファーストベースに向かってヘッドスライディングします。
手が危ないので見ていてはらはらしますが、何度でもやってほしい。
とても見たい。

終わり

正直なところアウトを取るたびにアウトカウント確認してくれると思うので、野手として後ろから昴の投球姿を目に焼き付けるのも捨てがたいので分身して野手も兼任したいです。

一人ダブルス会得してぇ

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