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「日記33」2024年7月29日

台所が汚ねえので写真は貼らないんですけど、麦茶を作ろうと思い、やかんに麦茶の元をブチ込んでIHパワーで熱し、そういえば家になかった麦茶入れのボトルを買いに行って帰ってきたら麦茶が吹きこぼれて一面ビシャビシャになってました
どうやら物は熱すると膨張するらしいです

やかんとか鍋で煮込んでたら吹きこぼれて爆発するというミスをここ数年で7回ぐらいやっている
なんか毎回「これならギリいける」って確信しちゃうんだよな

とりあえず家は蒸発した麦茶でサウナみたいになってたし、当の麦茶は沸騰して半分くらい無くなってた

リベンジしようと思ってもう一回水入れて火をかけたらまた吹きこぼれた


それからは何もする気にならなかったので映画のテリファーを観ていました
めちゃくちゃ面白かったです
俺も殺人ピエロになりたいぜ
もしくは頑張ってピエロの頭を吹き飛ばしたい

殺人ピエロってスーパーパワーとかを持っていない普通の人間がベースだから、「ギリ頑張れば俺でも殺せるんじゃないか」って思えるところが敵として魅力的だな〜と思う
構造としてはホークアイと同じだ
普通の人間がヒーローと肩を並べているのが一番アツいですからね

映画としては人間関係とか設定とか説明する時間を極力切り捨てて、ピエロが追いかけてくるから死ぬぜ、をハイテンポで連打してくれるのでとても気持ちがいい
故にほとんどの人が理不尽に死んでいくんだけど、その人らの背景もよく知らんので基本サッパリとした気持ちでいられる
映像はスタイリッシュで、ピエロが怖かっこよく映されてて羨ましかった

一番好きなシーンは序盤の「ドアくぐったら普通にいた」のシーンです
あとうんこアート



あの

友達が「最近ヒロアカ読んでて〜」って話をしてたんですけど、
ボイスチャットでその話をしてたんですけど、
俺は単行本で読んでて、いちおう最新刊まで読んでるんですけど、
途中までの初見の感想をヘラヘラ聞いてたんですけど

その友達から俺が耳郎響香好きなのを2秒で当てられて凄く悔しかった

よくわからないけどとても悔しい

その話をチャットでしたら他の人からも2秒で耳郎が好きだと当てられた
自明らしい

本当に悔しい

正直、テリファーの内容とか一つも覚えてないです
眠れないぐらい悔しい
近いうちに耳郎のファンアートとか描こうかな

こんなことでこんなダメージを受けるとは思わなかった
一体どうして俺は落ち込んでいるのだろう

恐らくだけど、俺は基本的に人との関わりで自我を極力出さず、スパイのように接している部分があったと思う
別に人と接する時にそんなことを考えているわけではないけど、ある種本能的な、自我を全部は出さない、というバランス感覚のようなものが奥底にあるのかもしれない

しかし、実際のところ自我なんてダダ漏れだったのだ
なんというか、せっせと履歴を消去してエロサイトを見ているのが普通に外から見られていたみたいな、そういう悔しさを感じる

悲しいです

耳郎響香さん、かわいいですよね

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