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小型犬の脚の動き、あまりにもはやい(日記)

みんな日記を書いているので、俺も書く。

どでかいいぬ、どでっかいーぬ。

なにかにまじめにとりくんでいるはずでも、途中でいつもふざけちゃう。
俺はいつも世界のことを馬鹿にしてるから、舐め腐ってるから、何かに真面目に取り組んでいるやつのことをみると笑っちゃう。

だからこそ、舐め腐ったまま勝てるだけの、実力が必要。

文学少年が書いている文章、サブカル女子が書いてる文章。どれもこれもおなじ「匂い」がする。
うけるちゃむ笑。

黒眼鏡サブカル女子、ふーん、いいじゃん……。

インキャはすべてが10年遅れらしい。

インキャ、だなんて俗っぽくて定義が曖昧な言葉、なにも本質的なところに言及できなくて、あんまり好きじゃないけど、バカデカ主語で物事を語るのは楽なので、いつも使っちゃう。

俺はインキャなので、いまは10年遅れの思春期/反抗期/成長期。

2024年の目標は「完結」だ。具体的には、公認会計士試験、肌質改善、筋肉トレーニング、声、生活リズム、メンタル状況、など、これまで中途半端に取り組んできたり、コンプレックスを抱いてきた全てを「完結」させる。

今日は6月1日。24年上半期、最終月に突入した。

進捗はさて、どうかというと、「めちゃくちゃ調子良い」。これまでばらばらだったすべてが統合されていっている感覚だ。

公認会計士短答式試験には無事合格(見込み)することができたし、皮膚科にたくさんお金をかけて毎晩べピオの副作用に耐えたおかげで肌もとても綺麗になった。ジムに週10で通って(ガチ)、しっかり食事を摂ったおかげで、身体はそこそこでかくなって体重も70前後を維持できるようになった。毎日ボイトレとパワーブリーズをやり込んだおかげで、突然話しかけられてもでかい声で応対できるようになった。

とにかくまあ、いろんな進捗があった半年間。でも、満足かというとまだまだぜんぜんそんなことはなくて、もう少しここを詰めたいなとかはたくさんある。
あと、ある程度成長したことで、2024年始まったばかりの頃には見えていなかった世界がみえてきて、それで新しい目標がいくつか芽生えつつもある。

承認欲求のこと。

わんちゃんのこと。

京都タワーのこと。

8月の論文式試験に受かれば、「公認会計士試験合格」である。正確には実務経験を3年積んだ後に受ける修了考査を合格する必要があるのだが、実質的には論文式試験に受かれば、受験生としては一旦それでおしまい。

論文式試験を受けるには、12月、または、5月に行われる短答式試験に合格する必要がある。

多くの人は12月に短答式試験に合格し、そこから8ヶ月という十分な準備期間で論文式試験の対策をする。

対して、5月に合格し次の8月に論文式試験に合格することは「ゴッパチ」と呼ばれ、とても難易度が高いことで有名だ。あまりにも時間がない。他の人が8ヶ月(過年度生なら+n年)でやることを、2ヶ月で終わらせるんだから。

僕はそれに挑戦しようとしている。

でも、俺はいつも不利な状況から「勝ってきた」人間だ。

だから今回も、勝ちますよー。

短歌をやりたい。少なくとも論文式試験が終わる次の日、8月19日からは自由の身になるので、そこから3ヶ月は短歌に「全ベット」する予定。前に取り組んでいた時の反省点としては、まあいろいろあるけど、一番大きいのは他にいろんなことに手を出しすぎていたころ。結果出すまでそのことしか考えない、というのが、何かを成功させるうえで一番大事な考え方。短歌に成功って言葉は似合うかわからないけど、とりあえず満足するまでやりたい。

「マルチタスクは全てを失う」

俺の大好きな漫画『左利きのエレン』の柳一(やなぎ・はじめ)というキャラクターのセリフ(正確には柳一AIのセリフ)

あきた。おわり。
6月1日5:45。早起きしたけど、ベッドでごろごろしながらnote書いてた。良い朝。

🐸

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