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2020年を迎えて

明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって充実した1年になりますことを願っております。
2019年も災害が多く、千葉も台風や豪雨で大きな被害を受け、仕事や住居など未だに厳しい状況にある方も多いかと思います。
完全に元の生活が取り戻されることを祈っています。
私としては、2019年は、良いことも悪いことも経験でき笑。濃い人生を送らせていただきました。
4月には千葉市議選に挑戦させていただいき、落選はしたものの、多くの方々の優しさに触れ、挑戦して本当に良かったと思っています。
挑戦に影響を受けて行動に繋げられた話も伺い、嬉しい限りです。
アクセスデザイニング訪問介護事業所も、利用者様がご理解してくださり、スタッフが皆様一生懸命に支援に取り組んでくれるお陰で、利用者様が徐々に増え、5周年記念のお祝いをすることができました。
またNPO(ユニバーサル・アクセス・デザイニング)では「誰でもビーチ」が、OPENちばではパラスポーツカフェが、様々な方々のご協力で継続して開催でき、少しずつ注目されてきた感覚です。
一方で色々と厳しい経験もしました。
ここ数年、自分の人生がハードモードになってきている気もしますが笑、結局は無事に乗り切っているので、今年も死なない限りは大丈夫だと思っています。
自分を強くしてくださる社会の様々な方々に感謝です笑。

本年は東京オリンピック・パラリンピックの年でもあり、3年ちょっと関わってきたOPENちばの活動を通じて、あるいは、千葉市の都市ボランティアとして、そして、その他自分ができる形で、関わるので、楽しみにしています。
正直なところ、これまでオリンピックやパラリンピックに関心が薄く、今回も千葉市が会場になっていなければ、関心がなかったはずです。
人とのつながりで関心を持つようになり、どちらにしても開催はされるなら、自分も関わろうという発想でした。
関心がない側の視点も持ちながら関わってみたいと思います。
ありがたいことに、訪問介護事業所をはじめ、関わる活動は拡がっていく傾向になってきたので、今年は方向性を改めて考えていきます。

至らないところ多いですが、本年2020年もよろしくお願いいたします。

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