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つ レ ズ れ 草 #3 by.納言

どうも、納言です。
現在2020年5月6日。ゴールデンウィーク中です。といっても今は寝ても覚めても自粛機関中なので相変わらず家にこもって猫のワガママに付き合ったりゲームしたりの毎日です。

さて式部さんから質問がまわってきました!わ〜交換日記ぽい〜!そうだよね、そういうやり取りしないとね!

「他人から見たら欠点だけど、自分的にはちょっと気に入ってる癖や性格ってありますか?」

これ考えてたら自分のイケてない性格を如実に再確認してワナワナ震えてしまいました。以下ちょっと痛い内容になりますが記しますね。

いきなり身も蓋もない返事になるけど、私はたぶん、他人から見て欠点なものは自分的にも欠点にしかならないんですよね…。なぜなら私、他人の目や他人からの評判をかなり気にしちゃうタイプの人間なのです。周囲から見ても文句をつけられないようなきちんとした自分でいたい、批判されたくないから落ち度なくちゃんとしてたい というように、他人の評価を軸に生きてきてしまった感が否めません。「自分に厳しい」とかそんな格好いいものでは全くなく、要はええカッコしいなんです。プライドもバカみたいに高いです。もうすぐ41歳にもなるっていうのに痛いよねー…

なので、たとえ自分が気に入ってる箇所であっても、それがひとたび他人から欠点として見られるのであれば、それまでのお気に入りの気持ちなんて消え去り、凹み、欠点として直すよう努力しちゃうと思うんです。ええカッコしいだから。
欠点が都度修正されると言う意味では良いのかもしれないけど、他人の評価が自分の軸になるというのがかなり危険であることは重々承知なのです。だってそこを軸にする限りいつまでも自分に満足できないし、無駄に他人と比較して焦ったり自己嫌悪したりしがちだから。
この私のやっかいな傾向は、前のパートナーと別れて約10年ぶりにシングルに戻った時も私を悩ませたもので、確か式部さんにも色々と相談させてもらいましたね。
式部さんがその時言ってた言葉で今でも心に留めているのが「比較するなら他人ではなく、過去の自分と」です。ほんと、いい言葉これ。なのであまり他人からの目線や批判に勝手に振り回されず、自分が思う”いい自分”に過去より近づけてるかなーの方に意識を向けて生きていきたいなと思うのです。なんか書いてて脱線してきたな。ごめんなさいね。これ書いてるの夜中だったの。深夜時間は人を狂わせる…。

えーーと、だからなんだというと、つまり今のところ他人から見て欠点なところ(声がでかい、話が長い、言葉使い荒い時がある、スキがない等)は、私も欠点だと思ってるのでお気に入りの癖も性格もない……だけど、これからは式部さんみたいに、いやそこも可愛くない?と自信が持てるようになれればなと精進中という感じです!ごめんなさいねこんな回答をグダグタと。土下座!

ちなみになんですが、ええカッコしいというのは、言い換えれば虚栄心が強いということでもあるのですが、式部さんは人に〇〇と思われたい…と思ったり、××と思われてしまった!不本意〜!と凹むこととかってありますか??

毎回長文失恋!それではまた〜

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