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Keychron K11Proのキーキャップ変更

今回はKeychronのキーキャップ変更を行ってみました。

使用したキーキャップ

キーキャップとしては、AkkoのNeonを選んでみました。
見た目に惹かれて思わず買ってしまったものです。
キーの種類も多くて良い買い物でした。

もう在庫は無さそうですが…

K11 Proのキーキャップの互換性について

さて、Gateron LowProfile 2.0ですが、ロープロファイルでありながら、キーキャップはMX互換の形状となっているのが特徴的です。
このため、MX互換のキーキャップが取り付けられます。
一点不安だったのはキーキャップの高さで、標準品に比べてキーキャップが分厚いので物理的に干渉しないか不安でした。
結論としては、高さはぎりぎり問題なかったです。ただ、ぎりぎりトッププレートに触れるか振れないかくらいなので、長期間使い続けるとキーキャップの端が削れるなどは起こるかもしれません。

Akko Neonと標準キーキャップ

また、致命的な問題として、スタビライザーが不安定に感じました。特にcapslockと右shiftは特殊なスタビライザー形状なのでスタビライザーが働かなくなりますし、スペースなどはステムがキーキャップにはまりはするのですが、はまり方が浅いせいか、がたつきが目立ちます。特に左shiftは押したと思ったのに押せてなかったりするので、ここは無理にMX互換キーキャップに付け替えるのは控えたほうがいいかもしれません。

最終状態

最後に

この記事はKeychron K11Proで書きました。

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