君がくれた未来

vivid undressの曲紹介15曲目。2枚目のアルバムも遂に最後の曲。初期のvivid undressで、特にライブで大切にしてた印象のある曲。

歌詞はこちら

君のいない世界があると
知らなかったんだ
もっと早くわかってたなら
何か違ったかな…?
遠くを見つめて話す言葉が
ポロポロこぼれ落ちていた
拾い集めることもしないまま
散らかったまま見過ごした
忙しいって一言は
2、3、4言になって
守れない約束は増えるし
思い出せないことも増えていた
夕暮れ時のブランコ
泣きたい時のロビンソン
一緒に見た幻消えてく
夢だったのかな
君がいない世界を知った私の未来が
君にはたぶん見えてたんだね
本当にごめんね
君という奇跡を失くしてまで
手に入れたかった物は何だろう
幸せだったな
君がいない世界で歌うこの声が
心満ちた君の未来に届くように
君がくれた未来が世界の悲しみを
輝かせて歌っているよ
本当にありがとう

別れを歌った1曲。それは男女に関するものだけじゃなく、仕事関係や友人関係など全ての人間関係にまつわる別れを歌った曲。当初のドラムが脱退した後にハマったことで、そういった別れのイメージが強い。そういった意味も込めて、ライブでよく聴いてたイメージ。もしかしたら最後のライブでも聴くことできるかもしれない。

昨日しれっと更新忘れてた。気をつけなければ。この後あと1曲更新。それでは。

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