サイレン主催会まとめ

生大喜利に関して、現在4つの主催会を抱えているので、新しく大喜利を始めた方向けにそれぞれの会の紹介記事を書こうと思います。

笑う警報

笑う警報は自分の主催会唯一の大会になります。2023年までは大会扱いをしてなかったですが、2024年から大会となっています。優勝すれば冠到杯卒業案件。また、年末に行われるチャンピオン大会へ招待致します。(チャンピオン大会の招待があるため文化杯への招待はなしらしい)
1番の特徴は参加できるお題数だと思います。その回によってルールは毎回異なりますが、1人6題以上はできるように調整しています。また、複数のルールを体験できる形ともなっています。
基本的には月に1〜2回、金曜夜か日曜昼のどちらかに実施しています。若手からベテラン、関東全域から幅広い参加者を募っているので、さまざまな人に来ていただければと思っています。
名前の由来はlicalの「笑う警報/踊る銃口」より

ENDLESS

ENDLESSは毎回何かしらのルールをずっと繰り返す、トレーニング会みたいな位置付けになっています。主催である自分自身も参加し、近辺で行われる大きな大会のルールに慣れるよう何周も繰り返します。
また、10人程度でタイマンの総当たり会も行うことがあり、順位は決めないけれどたくさん対戦形式の大喜利がやりたいという方にはオススメの会になっています。
基本的には月に1回程度、金曜夜か日曜昼のどちらかに実施しています。また、ENDLESSでは参加者にお題提供をお願いしています。
名前の由来はvivid undressの3rdアルバム「ENDLESS」より

Pandora

Pandoraは対戦形式とは異なる企画大喜利会となります。まだ過去に数回しか行っていませんが、不定期で続けていきたい会になります。
セリフお題のベストアンサーに対して別のセリフお題を拡張していく、「セリフ拡張大喜利」をメインに毎回様々な企画を用意するので、対戦形式が苦手であったり、大会以外で大喜利を楽しみたいという方にオススメの会になっています。
名前の由来はSILENT SIRENの「Pandora」より

拍手喝采

拍手喝采は半年に1度行われる招待制の会になっています。内容は毎回異なり、第一幕はENDLESSの、第二幕はPandoraのプロトタイプとなっていました。実施のタイミングで呼びたい人に声をかけて、そのメンバーで実験的な会を行うものとなっています。
名前の由来は湯木慧の「拍手喝采」より

できるタイミングは限られていますが、できるだけいろんな人が来やすいように無理のない程度に主催を行なっていくので、気になってるという方はぜひどこかで来ていただけると嬉しいです。また、様々な地方で出張版として開催することもあるので全国の皆さんこれからもよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?