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心をこめる-休職中に楽しく3,000名の仲間に恵まれた話-

初めましての方も,いつも暖かい交流をしてくださっている方も,私のnoteに関心を持ち,お手に取っていただき,誠にありがとうございます。たかしをです。
2020年8月7日にアカウントを開設したTwitterで,本当に有り難い事に3,000名のフォロワーさんと繋がれた事を記念し,この記事を投稿するに至りました。改めまして,日々交流をしてくださっている貴方に,この場をお借りして感謝申し上げます。いつもありがとうございます。

さて,最初に断言します。本記事はフォロワー数を伸ばすためのTwitter運用方法を紹介するものではございませんし,既に世に出ているnoteに記された,「○○の法則」や『××効果』などの専門的な言葉は一切出て来ません。

私はTwitterを「運用するため」にアカウントを開設したわけではありませんし,フォロワー数を物凄い速度で増加させたいというわけでもありませんし,ましてやマネタイズという概念など夢のまた夢。そう言った目的意識のある方であれば,先発組の皆様のnoteやブログなどをご覧になっていただいた方が絶対に早いです。
それは,私が現在休職中の教員(公務員)であるという事にも関係があります。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが,我々公務員は,法律で副業を禁じられています。株式投資及び投資信託・不動産・ふるさと納税・確定拠出年金については取り扱い可能ですが,これら以外の手段で収入を得る事は懲戒処分案件なのです。
つまり,私は全く仕事をしておらず,副業による副収入も得られない(前述した許可されている投資類はしています),実生活での実績を全くと言って良い程更新出来ていない状態なのです。

そんな私が,多くの支持を集めるいわゆる「万垢」と呼ばれるような方々と対等に見ていただけるようなビジネス論は語れませんし,ましてや副業による収益化方法など発信出来るはずもない。そう,私には,これと言って強力な武器と呼べるものが無く,運用方法など偉そうに語れないのです。

うつで休職している事に対する後ろめたさを払拭し切れなかった私は,リアルでの友人・知人の誰にも告げずにアカウントを開設した為,本当にゼロからのスタートでした。それでも,Twitterを続ける以上は楽しい気持ちでい続けたいし,楽しく続けるためには独りぼっちではいられない。そんな気持ちとは裏腹に,最初の2週間は正に「無」の状態。投稿してもリプはおろかいいねも全く付かず,「教え子達はのめり込んでいたけれど,リアルでの知り合いとも繋がってない大人になってから始めると,こんなもんなのかなぁ…」と思っていました。

しかしある時を境に,私のアカウントに徐々に変化が見え始めます。それが,タイトルにある『心をこめる』という事を意識し始めた時でした。
本記事では,Twitterでの交流をきっかけに気付く事が出来た,今後の皆様の実生活でも役立てていただける,36年と短くはありますが,私が人生の中で培ってきた『相手との信頼を築く心のこめ方』を余すことなく綴ります。続きをお読みいただくにあたり,実際に手に取ってくださった方からの声をまとめました。是非ご参考になさってください。

それでは,本題に入りましょう。

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