When I was a child
わたしは小さい頃、メイドさんに憧れていました。東京の秋葉原にいるフリフリのドレスを着たメイドさん。小さい頃からふりふりが好きでした。
わたしが小さい頃にロリィタは流行しました。その時代、私の身近にもロリィタを着ているお姉さんがいました。その姿に憧れて私は生きてきました。
そう、私は東京に生きるフリフリの女の子に憧れていたのです。
メイドさんも、ロリィタも東京から生まれた文化で東京のフリフリに強く心を惹かれていました。
そして今東京に住んでもなお私はフリフリを追い求めて生きています。
みなさんこんにちは。小さい頃から自分の中変わらずにあるものって何かありますか。
私は最近卒業アルバムを見て自分は小さい頃から可愛いものが好きだったんだと再認識しました。
メイドさんになりたいと言っていた幼稚園のあの日、私はそんな小さな頃からあのフリフリが着たくて、可愛いものに囲まれたくて追い求め続けていたような気がします。
洋服を好きになったのもそのフリフリが好きでもっとフリフリを可愛く見せたい、
可愛いをもっと!と思うようになったからだと思うのです。
私のルーツはずーっと昔からフリフリなのです。
プリンセスもそうなのです。フリフリの綺麗なドレスに身を包み、王子様と結婚する。そんなプリンセスがすごく好きでした。
やっぱり自分の好きなものというのはずっと大きく変わることはなくそばにあります。これからもきっと。
私のこれからもフリフリとそばにあります。
みなさんも自分の好きなものを、ルーツを大切に忘れないでくださいね。
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