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【ハイヤーセルフと私】 あなたは絶対"運がいい"理由


『運がいいか悪いか??
運がいいかどうかを決めるのは、あなたの"思考"ではないんだよね。』


(前回まではこちらから⇧)

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「ハイヤーさーん。運って何なんでしょうか。」



『何?急にどうしたの?』



「ついてないんですよ。最近。3つもあった自転車の鍵を2つ同時になくしたり、高速バスでSuicaをチャージしようとしたら、Suicaが反応する前にお金を入れたから2回お金をチャージすることになったり。最初に入れたお金はチャージに反応せず、機械に飲み込まれただけだったり。
なんか、最近いいことって言っても思いつかないんですよね。」




『うんうん。運がいいことが起こらないから
"ついてない"、と。』 



「はい。」




『そんなときはね、"私は最高に運がいい。"と言うことが大切なんだよ。』



「え?」



『例えばさ、会社に遅刻して、上司の叱責があった。
朝から凹んで引きづって、仕事でケアレスミスをし、
帰りは、猫のしっぽを踏んで、シャーッとかかってこられ、驚いて後ろに下がった拍子に、転んでお尻をぶつけた。』



「うん。」




『こういうのって、さ、
遅刻したときに、だいたい運が良くないって、自分のことを思ってしまうことが原因なのよね。』



「え。いや、運いいんですか?逆に。」



『そう。いいよ。
あのね、運気の挽回ってさ、どんなふうに起きるかって
言うとね。
遅刻するってわかった瞬間に、"よっしゃー"って思えること。』



「よ、よっしゃー!?」



『そう。…ふつうはさ、凹んだりするよね。』



「まあ。実際に凹むようなことが起きているではないですか」



『だけどさ、こう考えてみて?』



「え?」



『もし会社に遅刻をせず、いつも通りに家を出ていたら、、、
ケンカをしている人たちに遭遇して、自分もかかってこられていたかもしれない。



「え??」



『あるいは、遅刻したことで、
上司に叱責された結果、後から温かい言葉をかけてもらった。苦手だった上司との仲が深まった。』



「あ、ああ!」



『そう。つまりさ、遅刻をしたことで逆に助かったことや良かったことがあったかもしれないってこと。



「…発想の転換ってやつ??」



『もちろん、遅刻して上司に叱責されるって、
エネルギーがハイパー高い。つまり、運良すぎなときって、あんまり起こることではないんだけど。
それでも、その出来事によって、逆に運よく済んでることがあるかもしれない。そう考えることが
自分のことを運がいいと思える秘訣なんだよね。』



「そっか。たしかに。
そういや、この間、朝来たばかりのシャツを食事中に汚して着替えましたが、会社に行ったら
上司のYシャツとデザインも色もかぶってましたからね。
よかった。着ていかなくて。と思いました。」



『うんうん。
常に"最高最善の未来"を生きれている。と思えたら
いい未来になるとしか思ないでしょ?
そう信じられる人が運がいい人なの。』



「うん。過去からしたら未来。
今は過去から良くなっている。望んだ未来ってことですね。」



『運を挽回したり、運を良くしたい。いい未来を築きたいのなら、今が最高最善!今運がいい!
なんでも、最高!って思わせてしまうことなんだよね。自分にね。』



「へー。目から鱗だなぁ。」



『後悔ってさ、先にはできないから。』


「え?」



『後悔するのってさ、
そっちを選んでいたら、今よりいい未来があったんじゃないかって思うからなの。』



「ああ。たしかに。
そういう所はあるかも。」


『だけどね。いい未来があったかどうかなんてさ、
誰にもわからないし、あなたにもわからないことなの。



「うん。そうですね。」



『選ばなかった世界線で何が起きていたからなんて
わからないから。
だから、なんとなく選ばなかった方の方が得をしている気がしているだけ。』



「実際は違うんですよね。」



『うん。選んだ今の方が最高かもしれない。実はね。
だから、最高ってことにしてしまった方がいいよ。
そっちのほうが、どんどん運気が上がるからね。』




「うん。運は自分が作るものですからね。」




『うん。あなたは絶対的、運がいい。
僕が保証するよ。だから、信じてね。自分を。』 



つづく。



ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)