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私の事を妨げる人

当時私はパプリカやパンプキンを育てるのに毎日必死だった
庭の育成に時間の隙を見つけては連動されている日記に文字を記しては庭に戻る
そんな毎日を過ごしていたら私の日記を読んだと伝えに来るの人がいっぱいいる中の一人
(妨げる人)と私は出逢った
彼女はいきなり私に言ってきた
「頭の中どうなってるの?」
「思ったまま書いてるだけだけど」
「見ている限りでも現実の友達もいっぱいいるよね?よくあそこまで書けるなぁって思ってさ、ただ友達はさっぱり君の書く文章理解してないよ」
それは(妨げる)人の言う通りで文章を理解されてないのに多方面に(激しく手を振る)人や
(人を利用して自分の価値を高める)人ばかりが私の周りに集まってくる時期だった
彼女はいきなり私にこんな言葉を言ってきた
「私は君の書く文章が大好きだ!だから私は君を独占しようと思う!」
独占は言葉も行動も兼ねては本当の事になる
猟奇的とは彼女の為にある言葉だと思った
次の日から彼女は私の庭に居座っては現実の友達に対しては(妨げる)事はしないが日記を読んで庭に来る(自分の価値を高める)アバターを(手を振る)どころか激しく言葉の斧を(振り翳して)は数々の人を(妨げて)は私を独占した
彼女は自分の言葉を用いずに崇高な文字を羅列される者に対して容赦なく口撃して私が面倒臭いと思っていた匿名を一網打尽にしていった
中には私の文字を読んで「コラムやエッセイ短篇を書いてみませんか?」と言ったプロの勧誘までもを彼女は思いっきり(妨げ)てくれた
そんな匿名の傍若無人さに圧倒されたまま
1週間程で「住所教えて」と言われ私の家に携帯電話が届いた(教えたのは1カ月程後)
「これで私が声を聞きたい時に聞ける」
と言って私は何故か電話を2つ持つ事になったり、二カ月に一回くらい3.4着の服まで家に届いては「この服はいろはすに似合うよ」
と言われては趣味から時間を色々な感情すら勝手に(妨げる)人だった
そんな彼女は私の大好きだった彼女
家族の不幸で関東と関西の遠距離になってしまい別れてしまったが何より私に対して積極的で猟奇的でその他に冷めている人だった
そんな彼女が私に向かって
「あまり笑わない私がもっと笑わない君を笑わせたいって想う気持ちを君がくれた」
って言ってくれた言葉がたまに頭に蘇る
たまにタイムラインでその彼女が旅行に行ったとか友達と買物したなど文字と写真で携帯が教えてくれる事がある
写真からたまに彼女の生活を(見届けて)は、かなり前の話だが彼女にLINEを送った
「元気で楽しそうにしてるのを見てると嬉しいよ」
彼女からすぐに返事が返ってきた
「君が楽しそうにしてたり笑っているのを見たら何で私が傍にいないのにそんなに笑顔でいられるの?って思うから楽しそうな所を私に見せないでね。 わかった?」
私は彼女に(手を振る)人を(見届ける)人になりたいのにまだ彼女を(妨げる)人は傍に現れていないみたいだ。
懐かしい桜桃時代を(見届けてくれる)人に読んで貰いたかったので綴ったのだが
彼女の酸味が強過ぎる内容になってしまった
今となっては彼女に(手を振る)人でいたいと思う事は全く無いが
私の想い出の中では充分に甘いのである。

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