マイクロステークスをエクスプロイトしてみる(PreFlop編)

今日から、マイクロステークスでたまったスタッツを元に、どんな傾向があるのかを考えていこうと思います。

もちろん、ポーカーは初心者なので、間違っている点もあると思うので、その時は優しくご指摘いただけると嬉しいです。

あくまでも、勉強している人の日記程度にとどめて頂きたいです(-_-;)

VPIPとPFR

VPIP:21.5 PFR:16.8 

多くの方がご存じの通り、マイクロステークス全体的にtightなレンジであることが分かります。

また、レーキが高いこともあり、参加ハンドを絞るのも合理的だと言えるのではないでしょうか。

あとは、シンプルに強い手で参加したい人が多いのかもしれません(笑)

3Bet

3bet:7.21

これも、全体的にtightなレンジであることが分かります。

対戦している感覚として、88,99やKJs,QJsをIPやSBで3betせずに、callに回すことや、ブラフ3betが少ない印象があります。
ちなみに、BBの3Betレンジはかなり強いです(笑)

相手の3betレンジが固いので、3Betに対してはfoldを気持ち多めにしてもいいと思います。

3BetFold、3BetCallは特に気になるところはなかったので、割愛します。

4Bet 5Bet

4Bet:9.12 5Bet:13.3

数値では少しわかりにくいですが、4Bet以降はかなり狭いレンジです。KK+,AK,(QQ)がうじゃうじゃ出てきます。

まとめ

特にこれといった点は少ないですが、全体的に狭いレンジと戦っているということが再認識できたのではないでしょうか。

Flop以降も気持ち狭いレンジと戦っていることを念頭に、プレーしていくことが必要だと思いました。

ここまで見てくださってありがとうございます!!