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魔法同盟ARフォトアルバム ~闇の生物編~

 魔法同盟ARフォトアルバム、第2回は闇の生物というテーマでお届けします。

 魔法同盟のAR写真で、登録簿から撮影できる痕跡はごく一部であり、基本的には好きなものを好きな時撮影できるというわけにはいきません。また、コンファウンダブルを付けて撮影したい場合はやっぱり野良湧きの痕跡を探すしかなく、目的の痕跡を撮影するのはかなり大変です。
 まあ、自由に痕跡を呼び出せてさらにコンファウンダブルまで呼び出したとあっちゃあ、それこそ機密保持法特別部隊じゃなくて許されざる者の側だしなあと無理やり納得していました。

 しかしながら、比較的容易に撮影したい痕跡を呼び出せるのが狼人間やピクシーなどの闇の生物たちです。これらの痕跡は砦から出現するので、夜の騎士バスにより砦戦闘が可能になってからは、狙っている種類の痕跡の出やすい部屋(例えば、獰猛な狼人間を狙っているなら闇の部屋Ⅴ)に1人で入り、最初に出てきた目標の痕跡なら戦闘に入りARを撮影、違えばすぐに退室して、また入りなおすことで痕跡の厳選が可能です。
 私はこの一連の操作を自分の中で「敵ガチャ」と呼んでいました。

 まずは、そんな敵ガチャを使って撮影した写真たちの中で気に入っているものを掲載したいと思います。

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 兵庫県姫路市の好古園で撮影しました。狼人間とアクロマンチュラの2通り撮影しましたが、どちらか選べないくらい、どちらも好きです。闇の生物が日本的な白壁の通りに不思議とマッチしているように感じて気に入っています。
 ちなみに、ARモードにすると痕跡は2パターンのモーションのうちどちらかを繰り返す仕様なのですが、狼人間だけはこの姿勢からピクリとも動かず、ちょっと怖いですw
 某ARゲームのようにタップしたときにポーズでもとってくれれば撮影しやすいのになあ。でも死喰い人や、コンファウンダブルから必死に逃げようとしてる魔法使いたちが余裕綽々にタップでポーズなんてとってくれたら逆に怖いか。

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 長崎県諫早市の小さな神社のクネクネとうねった階段でダンブルドアの視点から襲ってくる亡者を撮影しました。魔法同盟の亡者、本当にリアルで怖い(∩´﹏`∩)
 ARを撮影するのに良さそうな場所を散歩しながら探していて、偶然見つけた場所でした。AR写真を撮り始めると、初めて訪れた場所で近くにある宿や砦の写真を手あたり次第に確認して、良さそうな場所はないかな~と探してしまうようになりました。AR撮影者あるあるですね(?)

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 すべての教授、魔法動物学者が大嫌いであろう吸血鬼です。福岡県北九州市の商店街で撮影しました。攻撃モーションが長く、体力がぴったり100なので、攻撃力が100に届かない職業やレベルのときは面倒です。特に連続攻撃されたときのストレスときたらもう。
 魔法界の病院、聖マンゴは古びたデパートのショーウィンドウが入口になっているらしく、背景のショーウィンドウに魔法界を感じて撮影した一枚です。

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 長崎県諫早市の山の上の神社に続く道で撮影したスウーピング・イーヴル(言いにくい)です。闇の生物なのかわかりませんが、登録簿で闇の魔術に登録されているのでここで掲載することにします。ずっとスウーピング・イーグルかと思ってました。ごめんね。

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 前回も投稿した、神奈川県横浜市の中華街からもう1枚。ザ・クィブラーを読む庭小人です。庭小人といえば、小説でウィーズリーの兄弟たちが庭で引っこ抜いた庭小人をグルングルン回して放り投げるシーンがあります。私はスマホのジャイロ機能をつかってこれができるミニゲームが実装される日を心待ちにしていたのですが、ついに実装されることはありませんでした。

 第2回はここまでです!お付き合いくださりありがとうございました。

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