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ポミリアーノ vs ASローマ / 2023/24 女子セリエA第3節

Tuuli



キックオフは 10月7日 15:00（日本時間 22:00）

ローマの象徴とも言うべき選手たちをベンチに置き、新加入選手6人をピッチに配して新チーム錬成を意図したかのようなラインナップでスタート。見慣れたローマの流れるようなボール運びというよりは力強さが目を引き、やや連携に苦心するところは見られたものの、そこは各国代表選手たちの集まりでもあり、大量得点で完勝。しかし上を目指すには課題も見えたかという一戦でした。

試合スタッツ　＞＞


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両チームスタメン　＞＞

前節に続きCBリナリはベンチ外。
FP6人が新戦力、キャプテン、バルトリと
エース、ジャチンティをベンチに置き、
ターンオーバーも目論む策だったとのこと。




ややバタついた立ち上がりの中、
前半9分にフェイエルジンゲルが
こぼれ球に詰めてゴール。
ローマでの初得点を上げました。


続いて前半20分にもフェイエルジンゲルは
ゴールを決め、上々の流れを演出。


前半終了が近づいた40分には
CKから熊谷が叩き付けるような
ヘディングシュートを決めて
0-3と突き放します。



後半へ折り返すと、数は少なかったものの
ポミリアーノが反撃を見せ、ギリギリの守備で
失点を免れるシーンもありました。

スペイン籍 17番ラトーレ
スイス籍 14番アイグボグン


65分にはジュリアーノのCKから
ヴィエンが豪快なヘディングシュートを突き刺し
0-4に。



留めは終了間際のAT94分、
途中出場のトマゼッリがクロスから
ループ気味のヘディングシュートを決め
容赦なく５ゴールを奪って
ローマ圧勝となりました。





スプーニャ監督 試合後コメント　＞＞

今日一番良かったことは、ゴールを許さなかったことです。私たちは重要な試合を戦い、5ゴール、良いゴールを決めました。すべてに満足しています。

新加入のアタッカーたち全員が得点したのは良い兆候です。彼女たちは非常にうまく融合している。それを嬉しく思うし、ゴールを決めることは常に素晴らしい重要なことです。

チャンピオンズリーグの試合を見据えてターンオーバーする必要もありました。まずこの試合に勝つことが重要で、私たちはそれを勝ち取りました。チームのエネルギーもなんとか管理できました。明日からは水曜日のチャンピオンズリーグの試合について考え始めることになるでしょう。



試合ハイライト　＞＞


試合フォトギャラリー　＞＞


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第3節 終了後順位　＞＞


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ローマ次戦は10月11日14:30
（日本時間21:30）キックオフ
UEFA女子チャンピオンズリーグ
Round2 1stレグ
ヴォルスクラ（ウクライナ）戦です。

Daje ROMA !





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