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今日から家事育児を楽にする3つの考え方

こんにちは。つつみです。

家事育児を楽にするポイントを
わたし流ですが3つご紹介します。
家事と言っても特に料理のこと書きます。

わたしと同じこんな方へ
・料理が苦手
・洗い物大嫌い
・離乳食が面倒
・離乳食これからで不安


離乳食は「○○○○もの」

最近娘が1歳になって
離乳食ももうあと半年かぁ〜となっています。
結論から言うと
「離乳食はおそなえ物」です。
わたし、この言葉をTwitterで見て
めちゃくちゃ楽になりました。

3ヶ月ごろから大人の食事を
興味津々で見つめていた娘。
5ヶ月からの離乳食スタートを控えた
4ヶ月の頃には
大人の箸を奪い
ほかほかご飯に手を突っ込む始末。
ハラハラドキドキしました。
100均で買った子どもスプーンと皿で
食べるマネごっこしたりして
ごまかしたりしていました。

こんな調子なので
最初はいろいろ調べて買い揃えました。
図書館の離乳食本を
全て読んだと思うくらい
読み漁りました。
離乳食アプリもダウンロードして
調べまくりました。
雑誌ひよこクラブの付録の離乳食本は
書き込みをしたりして
めちゃめちゃ使いこみました。

離乳食の何が疲れるかって
作るのもまぁまぁしんどいけど
毎日毎回食べさせるのが大変。
娘が食べない日。
おかゆに両手を突っ込んだ日。
おかゆ皿を頭からかぶった日。
子どもの手も服も、
テーブルも椅子も床も、
そりゃ汚れるよね。

笑って写真撮って許せたのは
「離乳食はおそなえ物」って
考えるようになってからでした。
お供えしたものだから
残したらなんの躊躇いもなく
シンクやゴミ箱へ、ぽい。
おかゆやご飯が娘のいけにえになっても
尋常じゃなく汚れても
とりあえずお供え物だからなって
思うと楽になリました。

(ちなみに、
反対に「せっかく作ったのにー!」って
思うと疲れちゃうよ)


家電をフル活用する

キッチンをリフォームする時に
外せなかったもの。食洗機。
めちゃめちゃ使っています。
少量でもためらわずガシガシ回す

離乳食ではブレンダーと
ブンブンチョッパーの
100均バージョン(300円商品)を
よく活用しました。

料理では電気圧力鍋『siroca』がいい感じ。

同じ時間キッチンに立っていて
あと1品多く作れます
しかも美味しい。
お肉ホロホロだし野菜にも味がしみしみ。
洗い物も少ない。

使いこなそうと思わなくて大丈夫でした。
付属のレシピブック参照して
家族が食べそうな数品を作れればじゅうぶん。

わたしが作るのは
カレー、肉じゃが、シチュー、
手羽元と卵のさっぱりお酢煮、
ブリ大根、ポトフ、茹で卵、
豚汁、味噌汁、ミネストローネ、
と、これだけ作れればいい。

鶏肉とかマジでホロホロになる。
カレーとかには鶏肉を切らずに
かたまりのままで入れても
出来上がって菜箸とかで簡単にちぎれるw
(洗い物減るし時短になっていい!)
肉野菜切って、セットして、スイッチ入れる。
待っている間に他のおかず作ったり
洗い物したり。
そうしていると出来上がる。
炊飯器、siroca、他のおかずが一緒くらいに
出来上がるとなんか嬉しい。

デメリットはコンセントを一個増やさないと
いけないこと
くらいかな?
わたしはコーヒーメーカーのを
抜き差ししながら使うので
時々コーヒー作ったつもりでできてないことあるw

持ってて使ってない方は
今日から使ってみるのもいいかも。


志麻さんの本を読む

料理に限ったことになりますが
わたしは志麻さんの本を読んで
キッチンに立つのが好きになりました。

志麻さんといえば
テレビ番組で伝説の家政婦って呼ばれている方です!
限られた時間と材料や設備のなかで
何品もあっという間に美味しそうに作られます!

この本に出会うまでわたしは
キッチンに立つのは苦痛でしかなかった…w
洗い物も大っ嫌いでしたw
食洗機あっても
食洗機で洗えない洗い物はたくさんあるのよ!
(夫、こんな妻でごめんね!w
 君が全部やってくれればなんてことないんだ!)

まず洗い物について。
今までは食後にシンクに山盛りになった
洗い物をせっせと洗っていました。
すんごい苦痛でした。
この本には
「洗い物は後回しにしない」
「作り終えたときシンクは空であることが理想」

と書いてあります。
洗い物は油汚れか水汚れの2種類なので
水汚れはサッと洗っておいて
油汚れは汚れが落ちやすい熱いうちに
洗うようにするといいんだそうです。
そうすることで
料理中にシンクがあくので
キッチンも広く使うことができます。
これが結構ストレス減るんですよね。

洗い物の他にもこの本に書かれていることで
わたしがすごく好きなところがあります。
志麻さんはお料理の勉強しにフランスへ
行かれてたそうです。
フランスの女性は料理をささっと作って
食べる時はゆっくり席について
家族とお喋りを楽しみながら食べる
そうです。
日本で女性は、作って食べさせて
自分はさささっと食べて片付けて
ってこと多くないですか?
わたしはそう言うものだと思って
生きてきました。
このフランスの女性のあり方を見て
料理や食事をもっと楽しみたいなって思えました。
この小さな楽しみが積み重なって
生活って豊かさを増して
日常が輝いていくんじゃないでしょうか。

他にも料理のワザやスパイスの日常使いの仕方、
調理道具のことなど書かれていましたよ。

今日は日常のことを書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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