乳腺炎1回目

乳腺炎、それは突然訪れます。
私は今年の年末になんの前触れもなく、急に身体がだるくなり、少し休もう、と横になると…
みるみるうちに熱が上がり、悪寒が襲ってきて、めまいや頭痛、関節痛、吐き気、熱が出すぎてもう正直よくわからなかったのですが、おっぱいが痛いような気がする…
ともうほんとにインフルエンザになったのかと思いました。
その時、旦那さんも体調を崩して寝込んでいたので助けを求めるわけにもいかず、時間も診療時間を過ぎていて、咳や鼻水はなかったので朝までなんとか頑張りました。
それでも赤ちゃんの世話はしなくてはならず、必死に授乳やおむつ替えをしたのを覚えてます。

今思い返しても、あんな高熱の中よくお世話したなーと思います。
次の日には少しマシになるか、と思いましたが、余計ひどくなっていて、とりあえず産婦人科に電話しました。
最初は内科か産婦人科ですごい悩みました。
しかし、授乳中は産婦人科にまず電話してみるのがいいと思います。
あと、産婦人科はいつ電話しても大丈夫です。
お産はいつ始まるかわからないので産婦人科には誰かしら必ずいるはずだからです。
子どもを守るためにはまずは母親が元気じゃなくてはなりません。
迷ってるなら電話!
今回、わたしは強くそう思いました。
その後は、熱がある中運転して病院に行くのは絶対だめなので(実際は立って歩くのもやっとだったので運転なんて端からできる状態ではありませんでしたが…笑)お義母さんに電話をし、病院の送迎をしてもらいました。

乳腺炎はなってから治るのに時間がかかります。
私の場合はわりとひどかったらしく、抗生物質の点滴とおっぱいマッサージをしました。
服薬指導もうけ、授乳中でも飲める抗生物質を1週間飲みました。
もっとひどい方だとおっぱいを切開して膿を出さなくてはならないようです。

とりあえず、年末の乳腺炎はそんなこんなで乗り切りました。
ただ、乳腺炎はそんな簡単に攻略できるようなものではありませんでした!

この続きはまた乳腺炎2回目に書きます!
よろしければ引き続きよろしくお願いします。

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