乳腺炎3回目

乳腺炎2回目、前回の続きです。
どうもゆってぃママです。

はい、乳腺炎3回目…
そう、3回もなってしまいました。
乳腺炎は繰り返すようです。
ほんとに突然、ご飯を食べてたら急に悪寒がし始めて、倒れてしまいました。
実家に遊びに行っていたらほんとに急に。
おっぱいは岩のように固く、おっぱいの半分はしこりでゴリゴリでした。
そして、左のおっぱいだけ明らかに大きさがおかしかったです。
おっぱいの先には白斑と言われるものもできていました。

しかし、馬鹿な私は、「寝ればなんとか治る」と思いました。
乳腺炎、何回目やねん!
ほんと殴ってやりたい。あほか!お前は!と💦

そして、実家で昼寝をさせてもらい、義実家へ晩ごはんと子どもをお風呂に入れさせてもらいに行きました。
しかし、そんなすぐに良くなるわけもなく、案の定身体はどんどんだるくなってきて、早めに帰りました。
そのときにすぐ病院へ行けばいいものを、
「こんな遅い時間に電話したら迷惑かも…」
と誰に対しての遠慮なのかをして、自宅へ帰りました。ほんとにアホです。
これを読んだ妊婦さんや子育てママさん、何かあったらすぐに電話してくださいね!ほんとに!

そんなこんな自宅へ帰り、夜は痛いおっぱいをひたすら子どもに吸ってもらいました。
吸ってくれた息子にほんとに感謝です。
おかげで朝にはスッキリ!

心配をかけたので義実家と実家に電話をかけると、実家の母に
「そんなに繰り返すならセカンドオピニオンで別の病院へ行きなさい」
と言われました。
そこでも私は、どこに行っても同じなような、痛くないのに行くなんて、忙しいだろうに行っていいのかな、などグダグダ考えていました。
しかし、母が勝手に予約をし、助産院へ連れて行かれました。
結果は、とっても良かったです。なぜもっと早く行かなかったのか!
これが本音です。

実際行ってみてマッサージをしてもらうと
ブチ!ブチ!ブチ!
黄色い膿のような、バターのようなそれはもう濃厚な塊がたくさん出てきました。
めちゃくちゃ痛くて気を失いそうでしたが、それのおかげかおっぱいはマシュマロのように柔らかくなり、年末から忘れかけていた前の私の胸に戻りました。

行ってみて言われたのは、
「無理しすぎ。我慢しすぎ。あと、良くなったからってすぐでかけたりするなんて何考えてるの?もっとひどくなりたいならなんにも言わないけど、これから1週間は授乳以外何もしちゃだめだから!旦那さんに言いなさい。言えないなら、ドクターストップって言いなさい。」
とこのような言葉の数々。
なぜ繰り返すのか…
それは私のせいだったのか💦
乳腺炎になってる時のおっぱいはとてもまずいようです。それでも飲んでくれてた息子に感謝です。

あー
ほんとにもっと早くセカンドオピニオンして、ゴッドハンドを持った助産院に行けばよかった。
それ以前に、産後は無理しちゃだめですね。
これでもか、って周りに甘えるべきです。
周りもそれをわかってあげるべきです。
妊娠も出産も病気ではないけど、無理をすると結局病気になるので、周りは気をつけてあげてください。

何を言いたいのかいまいち伝わったか微妙なんですが、乳腺炎は怖い、ということです。

なにかおかしいと思ったら、

①産婦人科に電話
②周りに甘える。甘えれる人がいないなら地域の子ども館などへ行けば保育士さんとかいます。助けてもらえばいいんです。
③迷ったら行動!子どもを守るためです。
必要ならセカンドオピニオンも視野に入れて!

これらを私は伝えたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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