Weekly 蓮ノ空(2024 6.24~6.30)
こんばんはこんにちは、Weekly蓮ノ空のお時間です、みなさんは如何お過ごしだったでしょうか。
Aqours9周年の特大情報の公開があり、騒然となった今週も振り返っていきましょう。
1週間の振り返り
・6/24
・With×MEETS:綴理先輩にお伺いします
綴理と吟子の珍しい組み合わせ、さやかが滑るというアンジャッシュ。遊ばれる吟子。
Aqours9周年配信の告知。
・6/25
・公式4コマ:かちまちチャレンジ!!梅雨の特別編 最終回!!!
徒町の氷室団子の早食いチャレンジ、金沢のまだ知らぬ伝統が多くあることを知る。
鈴原希実、カンじろのスペース。異次元ラジオの怒濤の配信乱舞。
来栖りんさんの私服が良すぎる、本当に服が好きな人の楽しみ方をしている。
スパスタと浅草のコラボが唐突に発表される、なぜ浅草…?
・6/26
・活動記録:2024年度 第3話 『ゆえに、みらくらぱーく!あり』PART6~8
補習から帰ってきた慈からほんとに瑠璃乃がやりたいことが出来ていないじゃないかという指摘からはじまるみらぱ編の後半。瑠璃乃と姫芽の物語。
・6/27
・With×MEETS:みらくらラジオ、With×MEETSヴァージョン!
活動記録は当然みてるよな!というノリで始まる撫子祭の一環としてのラジオをWith×MEETSにて。
虹ヶ咲生放送にて発表の叛逆はちょぼ先生の漫画連載。映画の新PVの公開、映画用のアカウント公開。
・6/28
・公式4コマ:【第17話】
・せーはす:新入生歓迎会③DOLLCHESTRA
・LoveLive!Days8月号発売、絢瀬絵里、黒澤ダイヤ、乙宗梢が表紙。
綴理のマジックによって唐揚げに変化するペキンダック、そこはペキンダックになれ、そしてなんで村野も驚いているんだ。
今回のせーはすは今までのラブライブの映像にて一番の恐怖体験、その辺のホラーよりこわい。よく視聴に耐えうる状態に編集で持って行った。職人芸。
Aqoursの9周年プロジェクト名の発表「永久hours Project」。ラブライブのコミケ関連情報が盛りだくさん。
ANNにてあいすくりーむが期間限定デビュー発表。
・6/29
・With×MEETS:ENTERTAINMENT
・リリックビデオ:みらくりえーしょん
ひたすらに滑り続ける最高のエンターテインメントが開催される。ちぇすとーがあって良かった、あってよかったちぇすと。
みらくりえーしょんのリリックビデオ終わりに次のガチャ予告がなされる。
・6/30
・みらくら準備室ラジオ:第11回:「私欲を出さない時」
・ガチャ更新:2024 SUMMER LIMITED COLLECTION vol.3
・アプリペイ導入告知
・Aqours9周年 プロジェクト発表会
楡井希実さんがゲストのみらくらラジオ、常に可愛くて爆発する。2ndのスリブおかしくない?おかしい。
Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~の発表がされる。
ということで今回も掘り下げるトピックに行きましょう。
『ゆえに、みらくらぱーく!あり』
姫芽に自分のやりたいことを言ってないのは、護るべきものだと下にみていて、本当の仲間だと思っていない。となりに立つ存在だとみていない。
慈の指摘は、観察眼がするどいから、瑠璃乃をよく見ているから、ではないだろう。実際に自身が瑠璃乃に対して同じことをしていたからの言葉だ。
瑠璃乃に失敗してほしくなくて慈がそういう態度を取った結果、シャッフルユニットが生まれた。
ゲームだと逃げない姫芽に対してゲームで挑む、同じ土俵で対話する。スクールアイドルという瑠璃乃の土俵では自分のやりたいことを控えることで舐めプと同義なことをしてしまったから。
そこで勝てないことを承知で自分の全てをぶつけて真剣勝負をする、構図がちがうだけでやってることは河川敷で殴り合いする少年の仲直りの仕方そのもので、これもみらぱの不器用な青春の形。
そのエネルギーをラジオ、ゲーム大会、ミニライブ、外に向けて発信するその姿が理想主義だなぁと改めて感じる。
Aqours9周年
ついにこのときが来たと自分は感じるAqoursの一区切りとなるAqours Finale LoveLive! ~永久stage~。
μ'sを途中からしか追えないから、後輩のAqoursは最初から最後まで応援しよう、そんな呪いとも言える誓いを立ててからもう9年、ついに終わりが見えてきた。
このnoteでもAqoursの9周年についてちょっと触れたことがあったが、自分は自分に誓ったことをしっかり守れていない。主にコロナになったあたりからはどこを目指しているのかというのがわからなくなって距離を取っていた。
だが、この配信でさまざまな答え合わせが出来た気がする。
確かに10周年を目指そうという目標の下に動いていたらあんな感じになるだろうなと腹落ちした。
ドームツアーが頓挫してからあがいていたAqoursだったが、その過程に生まれた異次元フェスや、ユニット甲子園の存在が後輩にでっけぇ背中を見せるというμ'sが現役時代に行えなかったことが可能になった。あまりにも大きすぎる背中。
途中で宙ぶらりんになってしまったが、ここまで来たら最後まで応援させてほしい。自分はAqoursが好きなんだと、あらためてそう思った。
TLを見ると自分と同じような反応が多い、今でも精力的に企画を立てたりしている人はやっぱりAqoursの時代を経験している人が目立つなぁという感覚がある。
μ'sの時代とはまた違ったAqoursが作り出したエネルギーに影響された人が多く居たのだ。そしてソレはまた虹ヶ咲と、Liella!と時代と形を変えて受け継がれていく。
その流れを作り出したのは間違いなくAqoursであり、そしてμ'sと同じように”成って”いく過程が今なのだろう。
103期の今頃
昨年の今頃は何を話題にしていたのかを思い出してみようというコーナー。
2023年6月日から6月23日に行われていたのは
昨年の撫子祭は活動記録の盛り上がりからシームレスにDEEPNESSが披露されるというリンクラ序盤の集大成、最大瞬間風速が記録されてこのコンテンツはいよいよやばいぞ!!とはやく世界に見つかれと大騒ぎしていたのを思い出す。
DEEPNESS披露のインパクトがでかすぎてしばらくお祭り騒ぎが収まらずに三日三晩、揶揄なくほんとに盛り上がっていた。
「#蓮ノ空写真部」特選
いよいよ梅雨になり、あじさいの気分ですね。
おわりに
みらぱのストーリーが素晴らしいものが出されたとおもったらAqoursも9周年となり、さらにフィナーレライブというデカい話題が飛び込んできて、なかなかこの先が激動となる予感を感じさせる週でしたね。
昨年の撫子祭がDEEPNESS披露というので今年はどうなるかと思ったら、彼女たちが純粋に青春をしてる姿をみて、これもこれで一つの「青春(いま)」の形で大切な時間だとおもうところで今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。土屋でした。
参考リンク
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