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わりとマジで一切頑張りたくないんですよボカァ

人間って基本努力至上主義だと思ってるし、自己責任論が大好きだと思ってるんだけど「頑張らずに幸せにゆるゆる生きたい」と願うことがそんなに悪なのかとはいっつも思ってる。

超楽して生きたい。マジで頑張りたくない。常に七掛けくらいの出力で生きたい。できれば五掛けくらいがいい。しかし、ありとあらゆることに手を抜くと流石に世の中から弾き出されかねないので「努力をなるべくしないための努力」くらいはしっかりやっていきたい。

本当はそれすらしたくないが、そのへんを落としどころにしたいと毎日願っているんだ。「必死にやった先にしか味わえない達成感」もきっとあるんだろうが、そんなものは余裕で諦められるので、怠惰と相思相愛になって生きていきたいんだ。これはそんなに悪いことなのか。

むしろ「みんな頑張らなきゃ」という規範がお互いの首を絞めあっているだけじゃないのか。

お酒を飲みます