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コンピュータ基礎Ⅱ 通信課題
使用するプログラミング言語は任意ですが、教科書通りProcessingを使いました。私はProcessingだけでなく他言語でもプログラミングの経験はありません。先生のサイトは解説がとても丁寧なので、教科書よりも役に立ちました。
課題1
任意のプログラミング言語でグラフィックの描画をする。
①点・線・面(図形)から1つ以上、②色で数値を指定、③繰り返し、条件分岐、④ランダム(乱数)の4点を満たす。
課題1は輝く光の玉が空に吸い込まれていくイメージで描画しました。学習指導書にあるように、課題2の習作として作った方が良いようです。私は課題2に何も触れなかったので指摘されました。
自分のコードは一応理解して書いたつもりでしたが、先生の添削をみるとちゃんと理解できていないことを実感しました。面白いけど難しいです。
課題2
プログラミングで描かれたグラフィック作品を調査したうえで、グラフィック作品を制作する
こちらもProcessingを使いました。課題2は「なめらかな変化」をテーマにしました。
先生からはまずテーマ設定が浅いことを指摘されました。プログラミング作品であることの意義を反映させるだけでなく、作品として魅力的なものにするためのコンセプトや目標の設定が重要とのことでした。
絵画などの制作よりも可能性がある気がして挑戦してみましたが、やはりセンスは必須です。先生はそれでも良い点を探して褒めてくれたので嬉しかったです。
プログラミングの「作り方の手順をデザインする」という概念はとても興味深いです。また時間ができたときに挑戦してみたいと思います。
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