たつさぶ成長日記

平素よりお世話になっております。
経営学部　経営学科１年の内本　達三郎です。今回は私が担当させていただきます。

前回の伊藤くんの投稿では彼がオフサイドにかかってしまう程の長髪へのこだわりと、彼のサッカーへの愛を強く感じました！

今回は私のサッカー人生について振り返っていきたいと思います。拙い文章となりますが、最後まで読んでいただけると幸いです！

小学校時代

私は5歳からサッカーを始め、地元のサッカークラブである若葉台FCに入団しました。
一時期野球にもハマり、地元の野球クラブとサッカーを掛け持ちをし、大谷翔平顔負けの二刀流を当時から先取りしていました。
しかしその後サッカーに専念し、練習がない日は、別ののサッカースクールに通い、毎日サッカー漬けの毎日でした。

中学校時代

中学生時代では兄の影響もあり、クラブチームではなく、稲城第六中サッカ部に入部しました。
自分の代ではスタメンに定着し、最後の夏の大会では都大会ベスト16でした。

高校時代

はご存知の通り日本大学鶴ヶ丘高校サッカー部に入部しました。
入部した当初は周りはクラブチーム出身ばかりであるため中体連出身である僕は相手にされませんでした。
自分のカテゴリーは放置され、自主練だけで終わりということもありました。
しかし高校2年の夏に急成長を果たし一個上の代の選手権の初戦ではスタメンになることができました。しかしその初戦で監督の逆鱗に触れ、即交代。ハーフタイムにコーチ陣から集中砲火をうけ、思わず涙目でコンタクトが外れてしまったことを今でも覚えています。

ここから暗黒時代の始まりです。
その後ベンチから外されるどころか、一番下のカテゴリまで落とされました。そして自分たちの代になっても自分がトップチームに呼ばれることはありませんでした。高校2年の冬にトップチームに戻りましたが再び落とされました。

しかし自分は腐ることはなかったです。周りからダサく思われようとも、必死にしがみつきました。
時にはAチームのみが参加する朝練に唯一Bチームの僕が参加していた時もありました。

そして3年のインターハイでスタメンの座を掴み、そこからスタメンに定着することができました。
自分の代の中では一番挫折味わったと言い切れるほど何度も挫折を経験しました。しかしそれを乗り越えた事は大きな成長に繋がったと思います。

大学時代

大学は東京理科大には進学する気はなかったのですが、先輩のアドバイスや何より長らく2トップでコンビを組んできた鈴木冬聖くんの影響もあり、東京理科大への入学を選択しました。冬聖の有言実行する力とストイックさにはいつも感心していて、彼とならお互いに高められると思ったからです。

実際に入ってみて、朝４時に起きて重いチーム荷物を担いで部活に行くのはとても大変です。ですが、だからこそこのサッカ部の仲間とより強い絆が生まれると思います。
そして何より誇りある自分でいたい、

何かを本気で取り組んでいる人は輝いて見えるし、魅力的だと思います。
まだまだ中々結果を出せてない未熟な自分ですが、いずれは理科大のエースになります。

学生運営の中上手くチームをまとめてくれている上級生やマネージャーや支えてくれる周りの人に常に感謝し日頃から献身的に取り組んでいきたいです。



次回
次回の担当は國武慈恩くんです！
ファミレスで女子高校生に三笘に似ている！と騒がれて以来、三笘をかなり意識している彼。
三笘薫の本をわざわざ購入し、常に持ち歩いているそうです。

そんな彼のサッカー人生に注目です！！
お楽しみに！！！！