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【優良!?】RPT3巻物(風)【無料】

みなさんコンニチハねこばんくデス🐈🐾
競馬してますか?
ボクはティックトックばかりしています😻
巻物作成動画を作ってみたのですが、声の録音がうまくいかなくて、テロップベースになっちゃいました。しかもBGMの天国と地獄が忙しなさを感じさせて、内容が入ってきませんよね😿
まだ見てない方は下のリンクからどうぞ。
ティックトックLiteアプリ未導入の方もPCのブラウザから視聴できます。

ということで、この動画の巻物(風)をどのようにして作成しているのかの解説noteを書きました。
※ティックトック動画の巻物の的中率と回収率だけ見たい方は目次の【検索結果 的中%回収%】に飛んでください。


KCデータパックを買おう

(今更ですが)巻物とはターゲットと競馬クラスターデータパックを使用して、過去のレースでどのような馬券を買うと回収率が100%を超えるかを探し、再現性が高いものを巻物と呼んでいます。
ターゲットを使用するのには月額がかかります。
競馬クラスターパックも購入する必要があります。

2016年~2020年の5年分
競馬クラスター新聞代に換算すると50万円相当のデータが、39800円デス🐈🐾

追加データパックは1年分8000円デス🐈🐾


過去1年だけの検索期間でもよければ、8000円の追加データパックのみの購入でも使用は可能ですが、RPT毎に検索すると分母不足になり、再現性が低くなると思います。
また、導入にも少々のPC知識が必要ですが、それは個人差があると思いますので個々で判断していただきたいと思います。
どんなものかもよくわからずに、ターゲットの契約をして、何万円もするものを購入するのは勇気がいりますよねw
このnoteを見ていただいた方が、お一人でもKCデータパックを購入してくだされば幸いです。
※案件noteのような内容ですが、競馬クラスター様からのねこばんくへのキックバックなど一切ありません。KC仲間がひとりでも増えたら嬉しい、ただそれだけです。

巻物作成解説

馬券シミュレーション

では、ティックトックにアップした巻物探し動画の解説をしますね。
ターゲットの【馬券シミュレーション】機能を使用します。

この画面以外にもメニューから機能選択でします。

条件設定

こんな画面(小窓)が開きます。
「条件設定」をクリックして、次に進みましょう。

次の画僧のような小窓がポップアップします。
タブが「レース条件」になっています。
「RPT3、コース不問、12頭立て」を選びます。

今回は超大雑把w

画面にある通り、クラス、場所(コース)、距離、世代など更に細かな条件で絞り込むことが可能です。
絞り込み項目が増えると検索対象レースが減少して、1つのレースの的中で上振れするため、再現性が下がります。

タブを「買い目条件」に変えます。
まず最初に左下の「外部指数を使う」のチェックボックスにチェックを入れて、その左のプルダウンから「C人気」を選びましょう。C人気は「指数順位」としてA馬やC馬群条件になります。こちらも選択忘れの無いようにしましょう。
馬券を「3連複」
買い方「AorB→C(DE)流し(1頭軸)」
A馬条件の指数順位範囲をチェックして、範囲を1~1にする。
C馬群から4,5,6,7,8,9を選択(紐)
※あらゆる馬券購入シミュレーションが可能です。右下の欄を使用してオッズ範囲を指定することもできます。
下段の検索実行をクリックします。

JRAで発売している馬券種が選択可能

「検索範囲の設定」がポップアップします。
KCデータパックを導入している8年間を設定します。
※検索開始日からさかのぼる期間で検索します。

検索範囲設定画面
ラジオボタンで様々な期間指定可能

検索が終了すると次のような画面が表示されます。
対象レースをひとつずつ確認することができます。
下段に「検索結果」が表示されます。

馬券シミュレーション 検索結果

これで、一連の巻物探しのターゲット操作完了です。
検索条件を細かく変えることができますので、【沼】なのです。
是非、ターゲットとKCデータパックを導入してどっぷり沼にはまりませんか?ボク個人は2連系、3連系の巻物探しも楽しいですが、RPT毎、頭立て毎、C人気毎の単複の回収値を検索して妙味馬、妙味ゾーンを探すのもKCデータパックの有効活用方法だと思っています。

検索結果 的中%回収%

お待たせしました。
検索結果です(上の画像で既に見えていますがw)

条件
RPT3
コース:芝、ダート、障害
頭立:12頭立て
期間:2016~2023年(動画の字幕7年は間違え、8年間)
該当レース:121レース(※巻物としては少なすぎます)

Xでよく見るヤツ😻

ティックトックの動画では「4回に1回当てて儲けてね」で締めていますが、詳細は上記の画像のようになります。

【ご注意】

この検索結果は巻物としては不合格です。
ティックトックで巻物の後に(風)を付けたのには、理由があります。
エックスなどで、この薄黄色の画像を見たことがあると思いますが、右側の獲得配当が表示されていない場合もありますので、ご注意ください。
この動画にした条件がまさに巻物として不合格の良い例です。

該当レースが少なすぎる(年間約15レース)のは待ちきれません。
決定的な欠陥はレース数の少なさゆえの「上振れ」デス😿
勘の良い方はもうお気づきかと思います。
手元に計算機があればすぐに気づくことができますね。
よくカットされがちな右側の獲得配当に注目です。
1レース1500円で最低配当がちょっとトリガミの1380円、これは許容範囲と判断するときもあります。平均配当が約90倍、これは嬉しいですね。
注目すべきは最高配当の10万馬券です。
もしも、この10万馬券が無ければこの買い方の回収率は一気に91.2%まで下落します。
JRAの控除率とは戦えますが、8年間、121レースで一度来る(か来ない)10万馬券を待つ買い方が正しい(巻物)とは、言えません。

ということで、ただ検索結果の回収率が100%を超えていることだけで巻物完成とはしゃいではいけないわけです。
このnoteの検索結果は一例ですが、検索期間を1年、2年、3年などに区切っても回収率にブレが無いかを確認するだけでも上振れをすぐに見破ることもできます。

最後に

長文読んでいただいてありがとうございます。このnoteにまとめた通り、色々な馬券のシミュレーションが可能です。RPTとC人気のみで、買い方検索するのがノーマルな巻物検索ですが、過去記事には【騎手】の要素を掛け合わせたnoteもありますので、是非こちらもご覧ください。

フォローありがとうございます。
今日もスキありがとうございます。
ねこばんくでした🐈🐾

#競馬クラスター #巻物 #KCデータパック

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