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チェリまほ最終回。あのダッフルコートについて

チェリまほ最終回を見て。

今更ながら最終回を見ての感想。

というか、語るのは町田くんの黒沢についてしかないので。

イケメン黒沢の考察に興味ない方はスルーして下さい。

見ましたよ。最終回。

たったの30分番組なので翌日のこと考えるとリアタイできない分録画なんで、翌日はネットでバリバリネタバレ読んで、画像見てあーなるほどと安心して見るわけです。

そうするともう内容は分かっているから見る場所が違っていて、美術品みたいな町田くんの画ばかり追うわけです。

でもね、今回はちょっと不満が。

美しいは美しいんですけど。


30歳の実年齢より確実に上に見える町田、もとい黒沢がダッフルを着るだろうか?

実年齢より実際に演者が若い赤楚くん(26歳)。しかも彼は実際に童顔だし。

合わせての衣装なんだろうか?

白いタートルネックは良しとします。

上の画像でも分かるように似合うし。

でもねー、このダッフルコートのシーンはとても良いシーンで最終回の山場を飾るのです。

なのになんで似合わない衣装なんだろうか?

とりあえず休暇をとっているからラフなのはわかるのですが、なぜにダッフル?

いや似合わないでしょう!

気になって話に集中出来なかった。

ダウンとかPコートとか色々あるだろうと思うのです。(このモデルさんもさわやかだな…)

画像1

画像2

女子向けに番組を作っているのであろうからそのへんのリサーチはして、ほしかった。

せっかくの美術品級の画像が…。

それが気になって話が入ってこなかった私。

私だけ?????????

期待していただけに少し残念な最終回でした。

しかし、ドラマは現実逃避の道具みたいなところがあって、キラキラを求めているのだと今回の一件で改めて思い知った私です。


エンターテイメントは最後までしっかり気を抜かないで欲しい。

演者は何も悪くないけれど。

そんな風に思ったチェリまほ最終回でした。

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鶴木マキ
まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!