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顕正会の活動者数は実際のところ何人いるの?徹底解説します!ネタバレ注意


顕正会員の会員総数

顕正会の会員総数は約240万人です

「本日現在の会員総数は243万6,036名となりました」

2023年8月度総幹部会より引用

会員総数の定義ですが、”一度でも入信勤行をしたことがある人の数”です
現時点での①死亡者②未活動者でも入信勤行を行っていれば、会員総数として計上されたままで減算はされません
そして、入信した自覚のない人も大勢含まれています
例えば、訳の分からないまま自宅拠点で入信勤行した人、日本語が理解できない在日外国人など失笑

顕正会の会員総数は約240万人と言われても、このように見せかけで成り立っている数字となります

では、活動者は実際のところ何人いるの?
気になりますよね、徹底解説いたします

活動者数

顕正会員の会員総数240万人のうち、活動者数は2万人弱です
その根拠として、活動者数は班長会の参加人数が参考になります
なぜなら、信心があれば組長でも班長会には都合を付けて、必ず駆け付けるからです

逆に班長会にすら都合を付けて参加できない人は活動者とは言い難いです
私ごとで恐縮ですが、10年超にわたる活動期間中は皆勤賞でした笑
欠席は考えたこともありません、参加するのが当たり前
冠婚葬祭レベルの行事と日時が重なったとしたら、班長会とどちらに行くか悩むレベルです(それでも”仏法に断じて犠牲なし”と肚を決めて、班長会に開始時間から参加したでしょう)

総幹部会と班長会はもちろんのこと、本部行事にはどんなことがあろうとも駆け付ける
これが活動者の心構えです

以上のことから、活動者数は班長会の参加数を参考にすればザックリわかります

■コロナ禍前の参加数はコチラ
2019年12月度班長会
男子 6,458名 女子 7,310名 婦人 4,772名 合計 18,540名

ズバリ顕正会の活動者数は「2万人弱」、これが正解です
おまけで、コッソリとあなただけにお伝えしたいことがあります
顕正会の活動者数ですが、実は10年前と比べてもさほど増えてません

過去の参加人数はコチラ
顕正新聞より班長会の参加数を抜粋しました。
※yyyymm(→yyyy年mm月度)
201912 男子6,458名 女子7,310名 婦人4,772名
201807 男子5,795名 女子7,200名 婦人5,051名
201803 男子5,907名 女子7,229名 婦人4,876名
201706 男子6,139名 女子7,118名 婦人4,999名
201702 男子6,567名 女子7,140名 婦人4,886名
201606 男子6,047名 女子6,890名 婦人5,041名
201602 男子6,271名 女子6,988名 婦人4,844名
201503 男子6,345名 女子7,029名 婦人?
201402 男子5,904名 女子6,666名 婦人?
201307 男子6,086名 女子6,925名 婦人?
201101 男子4,941名 女子5,976名 婦人4,474名
201007 男子5,735名 女子5,840名 婦人4,377名(男子は壮年部も加算)
過去10年、参加数はザックリ2万人で頭打ちとなっています
これが現実です、現役の顕正会員であるあなたも驚きでしょう?

活動者数/顕正会の会員総数×100
2万人/240万人×100=0.8%

顕正会で入信したひとのうち、活動している人の割合は1%未満です
実に99%超の入信者は未活動者なんですよね

これって衝撃的じゃありませんか?顕正会員のあなたもビックリ!
もう組織として破綻しています
残りの1%未満が顕正会から離れるだけで「顕正会の自然消滅は確定」です

戦列者の数

活動者にも「戦列者」と「それ以外の活動者」がいます
「戦列者」は折伏成果を出すことができる自発で動く活動者です
例えば、
”仏法の怨嫉により仕事をクビになっても構わない”
”目上の人でもしり込みせずに折伏できる”
”週末の土日は折伏予定を入れなけれ申し訳ない”
この思考が戦列者です

「それ以外の活動者」は義務感が原動力となって連なっている活動者です
例えば、
”幹部に言われるから班長会に参加する”
”罰が怖いから勤行・折伏する”
”組織の目が気になるから打ち合わせに参加する”
折伏ではハッキリ言って戦力にならない受け身の活動者です

班長会の参加数は10年前から2万人弱で頭打ちとなっていますが、班長会の参加者のうち戦列者は3〜5人に1人くらいの割合でしょう
実際の戦列者は4千〜7千人くらい
これが現実的ですね

人生懸けているガチ幹部の数

戦列者にも「人生懸けているガチ幹部」と「それ以外の戦列者」がいます
「人生懸けているガチ幹部」は
”折伏予定が入れば24時間対応可能”
”睡眠より仏法優先”
”折伏のためなら交通費を惜しまず全国どこでも喜んで駆けつける”
”仏法と家族の二択なら迷わず仏法を選ぶ”
この覚悟がある幹部です

「それ以外の戦列者」は、
”イザとなったら顕正会に尽き切る覚悟はできている、けど普段はちょっと楽をしたい”
”折伏誓願の達成は必ず成すけど、達成だけでひとまず満足”
”折伏は頑張るけど、結集は別物として手抜きする”
サボっていないし役割はきちんと果たすけど、高望みはしないし、自身の生活スタイルも重視する
隊長・区長職でも意外と多いです

班長会の参加人数のうち、戦列者は4千〜7千人くらい
その中で「人生懸けているガチ幹部」は20人に1人の割合ですね
5百人弱くらいです
この5百人弱のガチ幹部が2万人弱の活動者を引っ張っているイメージです

しかし戦列者でも義務感の手抜き幹部は思った以上に多いです
あなたの周りにも必ずいますよ

スポーツで活動者を例えるなら、こんな感じ
活動者       → ベンチ入りメンバー
戦列者       → レギュラーメンバー
人生懸けのガチ幹部 → 主力メンバー

あなたに贈るメッセージ

顕正会は会員総数のうち、99%超が未活動者となる団体です
→活動者2万人/顕正会員240万人×100=0.8%

100名が入信しても活動者は1名いるかいないか…
99名は顕正会から離れてます笑

幸福になれると思って入信しても、実際に幸福になれないことを如実に示す数字ですね
これが現実です
理想論に夢見るのではなく、現実を受け止め判断するべきです

あなたも顕正会に費やす受け身の人生ではなく、主体的な人生を送っていきましょう