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【アハ体験】パッシブアグレッシブ(受動的攻撃行動)

◾︎最近仕入れた言葉
パッシブアグレッシブ(受動的攻撃行動)

直接的に感情を表現せず、間接的に抵抗したり、相手を避けたり、微妙に相手を妨げるような態度を取ることを指します。 それを、受け取る側は混乱したり、罪悪感を感じたりして、居心地の悪さや積もり積もってダメージを与えられます。

日経クロスウーマン 2024.09.23

⚫︎パッシブ・アグレッシブな言動
・皮肉や嫌味を言う
・約束を守らない 例: 「後でやっておくね」と約束しながら、故意に遅らせるなど。
・沈黙での抗議
・「大丈夫」と言いながら感情を押し込める
・裏で不満を言う

……なるほどなるほど。
これがなかなかのアハ体験。

我が国にぽーんで語られる「お局(おつぼね)」エピソード、「姑(姑)」エピソードなんか、
パッシブアグレッシブ詰め合わせパックと言えるやんけ〜と思うなど。


そもそもなぜパッシブアグレッシブという言葉を知ったのかというと、
尊敬人類の1人であるクララさんという方が、YouTubeでさりげなく言ってて知った。

※パリジェンヌ・モデル・広告代理店勤務(営業)・ジュエリー系の事業で起業もしてらっしゃる・YouTubeもやってる


「仕事できない人との関わり方教えてほしい」みたいな質問に対して、
「passive-aggressive(パッシブ・アグレッシブ)は絶対にダメ。相手も嫌な気持ちになるし、自分も絶対最終的に損をするよ」
と答えておられました。

パッシブ・アグレッシブの例として
「これ前にも言いましたが、〜」
というトークを上げていて、確かにこれ言われるとちょっと嫌だなぁと思った私。

あの時の感情・あの時の状態は「パッシブ・アグレッシブを受けた状態」と言えるのか!

とアハ体験しました。

これぞ、今井むつみ先生が『学力喪失』で仰っていた思考を振り返り、知識の誤り(?)を修正する営み…!?

などなど。

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