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2020/11/07 東京12R

2020/11/7 東京12R ダート1600m

◎9. ラティーンセイル(横山武)
3走前の1勝クラス(東京D1600,良)、上り3F34.7は1600m以上のダート(良馬場)では近30年最速タイムらしい。
続く2走前の2勝クラス(東京D1600,稍)は最後差されてクビ差の2着ではあるが、外枠有利な同コースで1番ゲートから先行して2着は
かなり評価できる。なお、このレースで勝ったシネマスソングスは既にオープンクラス入りなので、このレースはハイレベルレースと見ることもできる。前走(東京D1600,稍)も1番ゲートからの発走であったが、前でレースを進めることができずに10着大敗となってしまった。
今回は9番ゲートからの発走で内で揉まれること可能性は低くなった。鞍上の横山武には積極的なレース運びを期待したい。

〇14 ▲16

シャルロッテミノル(14)は前走中山D1800大敗からの外枠&距離短縮。過去4走全てで逃げてきたので、このレースでも逃げる可能性は高い。ブラックタイド産駒の芝血統なので、芝スタートの東京コースはピッタシだろう。

1番人気のサンダーブリッツ(2)の過去5走のうち4走は砂の被らない外を走らせて全て掲示板内、4走前は最内枠&出遅れで9着。
今回は内枠発走なので弱さが出ると予想、ここは嫌っていきたい。

単勝 9
馬単 9→14,16
馬連・ワイド 9-14,16

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