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8勝4敗。順当と大荒れが同居した9月20日(金)の大井競馬レビュー

最終日の大井競馬は8勝4敗と順当相場が戻ってきた気配。しかし、的中の多くがワイドで単勝勝率が著しく悪い一日。ノーマークの馬のひょっこり入着で3連シリーズは基本的に大荒れでもあり、順当と大荒れが同居した不思議な一日でした。

レース名についている色は、黄色が馬連で的中(=ワイドも的中)、緑がワイドが的中、青は敗退。印予想→結果は、自分が印をつけた1,2,3着馬がいたかどうかを示すもの。買い目ごとの的中率、とつづきます。

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馬連はそれでも3つ的中。的中率は複勝が92%と通常モードに戻った感じがします。ワイドも50%以上を維持。今回の公表した予想は、展開指数を外した方を公開しています。

きのうにひきつづき、6,7着予想を「穴」として掲載してみたのですが、実際にそれらは入着せず、8、10着予想が多く入着したものでした。10着予想、当日は1番人気、みたいなのもあって、予想と人気のかい離も目立ったような。当日の人気も指数化できなくはないですし、実際に修正を入れると的中率アップがはかれますが、、全体を一気に予想する現在のスタイルでは難しく、データ重視で予想を立てるしかないです。

5000倍未満の3連単8点Box買いというエクストリームなやり方は、的中は本日は2つで1241倍分でしかなかったので赤字です。この手法の妥当性は成果が成果だけに形にしたいですが、出撃には多数の資金が必要なので、安易におすすめしたくないものでもあります。継続して調べていきたいと思います。

回収率、ワイドで100%越え

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ワイドが結構荒れたな、という印象でした。通常は回収率を下回るものなんですが、10倍台2つ、9倍1つ、7倍1つと大漁だったので、回収率がプラスに転じました。総取りによる総額アップはなかったものの、これら大型的中で切り抜けた感じがします。

3連シリーズはゼロ。馬連も3つ的中ですが配当が低すぎて、話にならない成果です。

単勝の成績が悪いです。○の2択まで伸ばしすと4レース分的中になりますので、的中率は41%にまで改善します。

展開込みでも的中率はあまり変化がない

展開込みでの成果がなんとなく悪いかな、ということで今回は展開外した予想をnoteにあげてみたのですが、どっちもどっちだったような一日でした。負けが進んだ時の心機一転という点ではこの手法登場はアリだろうし、実際に変化になった気がします。

大井競馬は穴馬の傾向と自分の予想に一定の相関性があるような気がするので、もう少し場数を増やして観察していきたいですね。

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