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8勝4敗に改善。穴天国だった9月18日(火)の大井競馬成績

2連系で中波乱、3連系では大荒れの一日だった大井競馬、私の成績は以下のような感じでした。

複勝は的中率100%、ワイドは勝利圏。3連系で差 

レース名についている色は、黄色が馬連で的中(=ワイドも的中)、緑がワイドが的中、青は敗退。印予想→結果は、自分が印をつけた1,2,3着馬がいたかどうかを示すもの。買い目ごとの的中率、とつづきます。

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「展開込み」のみで成果があったところはあずき色を、「展開外す」のみのところは黒い背景を入れています。特に黒い背景を入れた3連単複の差は大きなものになりました。

複勝は的中率100%達成。ワイドはギャンブルの勝敗圏である50%越え達成。単勝はきのうに引き続き不振。○を入れた2択まで広げると的中数は3となり25%にまでアップするといえばします。

回収率は低いが「展開外す」で3連単が的中してもすべてのレースに参加したらマイナスだった

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配当成果表は、「展開込み」のもの。3連単が的中していた1Rの成果10780円を入れたとしても、全レース参加した場合5レース分でチャラになりますので、やってもやらなくても同じだったということになります。

複勝は人気の成果が連なっただけなので、的中率100%でも稼ぎは悪く、76%でした。若干、ワイドの組合せが回収率で首位ですが、大した差ではなかったです。単勝の2択制だと、680円加わるので、回収率は103%となり、やっとこさ100%を超える成果となりますね(みみっちい成果ですが)。

やはり、競馬は1日開催あるいは開催期間中「すべての参加者にやさしい構造」である真実は昔からあって、順当派、穴党どちらにもほほえむ結果を提供し続けているといえます。初日:順当派向け、2日目:中穴向け、とつづき本日も中穴向けの一日だったとすると、あと2日はどうなるのか。


へんな馬が入ってくる

下位人気馬が連対にからむケースが5レース、複勝圏内に割り込んでくるレースが5レース、全体として8レースが波乱を起こす結果に収まりました。これは偶然なのか?顔に泥が跳ねてキレた馬のブチキレ走によるものだけなのか。

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レースごとの頭数、1着、2着、3着に入選した馬の最終単勝人気、馬連の人気、3連単の人気を調べ、リストしてみました。連がらみに不人気馬が入っても馬連ではあまり影響が出ていないですが、3連単は9レース以外すべて万馬券。7レースは1000倍馬券が出ています。1頭でも下位人気馬が入ると大荒れになるのが3連系で、穴党を吸い寄せるアリ塚になっているな、と感じました。

指数精度を上げようにも、数値レビューをしていると、どうやっても得点アップができない馬ばかりが複勝にからんできています。順位予想では今回は「6番かな」と予想した馬が複勝に食い込んできたケースが3つあったので、そのあたりで穴の印をひとつ打ってもいいかな、という見解を得ました。

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