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8月25日日曜中央競馬は4勝3敗。実戦は2勝5敗。

平場第1レースとWin5対象レースすべてチャレンジしてみました。実戦は馬連アタックだったので全滅でした。回収率は大きく落ち込み59%に。予想上はワイドか馬連で的中すれば的中としているので、いちおう「的中」とカウントしています。が、悔しいですね、外れたレースはまったくかすりもしなかった。荒れたレースにもまったく対応できない計算式、というのも確定しました。

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左の的中・敗退は予想上のカウント。右の的中・敗退は自分が実際に参加したもの。1から3着の黄色に塗りつぶしているのは馬連が的中(=ワイドも的中)、緑はワイドのみ的中。レース名がグレーなのは、データがそろっていないレースで本来は予想対象外。

データがそろっていなくても対応できる計算式

10勝8敗。データがそろっていなくても、この計算式は成立していたりします。(この実験分の18レースも総合カウント数に入れている)。予想をしないのは、処理数が膨大になって追い付かなくなるから。1レースあたり処理時間はだいたい15分かかってしまうので、毎週末9時間ずつ予想するのは無理です。また、予想したら即買うことにしているので資金的にもちません。選んでレースをやってろくなことがないですし。となると、実戦参加はゼロにして、予想発表に徹する、ということになりますが、何の楽しみがあるのか?と。

自動化急務

です。先々週から調査を開始していますが、スクレイピングのプログラミングの要領がわかればなんとかなりそう、と理解しました。が、プログラミングなんてやったことがないので、そっちの基礎から学ばなければならないめんどくささがあり、悩みどころです。

予想研究は、次の段階へ

たとえば今回の小倉日経オープンは、過去10年間単勝1番人気が全く勝てないばかりか着外に沈む傾向がありました。朱鷺sは外枠圧倒的有利、という傾向なども。こういったレース傾向に合わせて、ポイント計算のしかたをちょっとアレンジしていくステージに入ってきているのではないかな、と強く感じた週末でした。

まだまだ開発途上です。

*しれっと大井競馬で敗退を少し取り戻していたりするw

すこーーーーし取り戻した。これはまた別の記事で書いてみます。データなども意外と集められそうで、かつ中央競馬より簡単だという感触をもっていたりします。




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