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複勝的中率100%とか。9月2日(月)船橋競馬の反省会

8勝4敗。9月2日(月)の船橋競馬は開催4日目。

印の結果。買い目ごと的中率。今回は複勝的中率100%。3連単1回ヒット。

人目を引く結果は、複勝で的中率100%、3連単を一度ヒットさせています。「展開を外した予想」のほうで、ワイドを1つ、「展開込みの予想」で馬連の勝ち星を伸ばすことができました。それぞれで色の印がついているところが、違いの部分です。

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レース名の色は、公式の的中判定です。黄色が馬連が的中(=ワイドも的中)、緑はワイドのみ的中。青は敗退。しかし買い目ごとに見てみれば、、どれか的中しているので、どれをもって的中とするのか、ということになります。どこかの人工知能AI予想は、必ず予想の中に複勝を入れて的中率を上げているものとかもありますし。

展開指数の件は、引き続きサンプリング。くわしくは以下のレビューにて。

的中率ごとでは、複勝100%、ワイド92%(or83%)と、かなりいい成果になってました。

回収率はぱっとしない

今回から回収率もレビュー。機械的に印をつけた予想をすべて買った場合、どの買い目が回収率がよかったか、を集計したものです。それぞれの回収率は軍艦色ブルーに囲まれた%の数字。100%を超えて黒字化達成したのをピンク色に囲んでいます。(黄色く囲んだ「的中数」は総合的な的中判定に使っている指数であることを意味しています)

◆「展開を外した予想」の成果

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複勝の的中数21、というのは、1レースで3つ的中したり、2つだったりということがあるので、自然とレース数12を上回ります。そういう点ではワイドも複数的中があるので、レース数を上回って14になっています。

ワイドがまさかの回収率100%越えを達成しています。

しかし、「展開込み」予想の回収率は、まったく違った顔を見せます。

◆「展開込み」予想の回収率

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複勝、ワイド、馬連で回収率が大きく変化しています。馬連は12Rの成果のおかげで回収率が半分にまで急上昇(25%-52%)。

1つの小穴、あるいは中穴クラスの的中で回収率が大幅に左右される結果、となりました。

まとめ

意外にも、単勝の勝率が悪いです。中央競馬では28%の勝率をゲットできているのに8%は少なすぎです。が、よく見てみると、○印での1着入選が多い。2択式にした場合、展開含む予想で6勝、展開を外した予想で4勝にまで勝ち星あげることができます。

また、多くのギャンブラーが血眼になって予想する3連シリーズ(笑)の勝率がいかに低く、割に合わないかもデータとして出ているのがわかります。私も1つ的中を出しましたが、意外にも配当金が少なくて愕然としました。機械的に買っていってもいってこいにもならないことのほうが多いよな、という見通しも出ました。ゆえに、今後も競馬を続ける場合、3連シリーズをいつのタイミングで投入して回収率を上げていくのか、というかなり難しい戦略が必要、ということも発見しています。まあ、このマネジメントの妙味こそが最近の競馬の醍醐味といえば醍醐味なんですけれどね。



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